08/02/17 22:12:12 RY52dXOS
サービス残業が日本社会で蔓延しているようだが。
この悪疫の蔓延は将来的に日本社会を滅ぼしかねない。
理由１）サービス残業は日本製品の品質を相対的に劣化させる。
多くの社会人が自らの職業と職場を愛する事で日本製品の
品質を日夜向上させてきたのは事実だが。
破滅的にサービス残業が蔓延すれば社員は自社を愛する事が出来なくなり
当然ながら自社製品の品質向上を望む筈などあり得ない
日本の技術水準は停滞し他国の進歩から立ち遅れる事になる。
理由２）サービス残業は日本の食の安全を崩壊させる。
サービス残業の本質は働く者をタダ働きさせ株主に利益を与える事です。
そうなれば、社会人は自社の株主・雇用者・顧客を憎む事になりかねない。
彼らの憎む中に顧客も入るとなれば、どこぞの国と同じように
自社で生産する食品に何を入れるかなど解ったものではない。
理由３）サービス残業は日本社会を崩壊させる。
サービス残業の蔓延は若年層の過労と低賃金化を加速するが
これは、非婚化を劇的に悪化させる（今ですら、３０代中盤でほぼ半数が独身）
日本の出産数が今以上に減少すれば当然ながら膨大な移民を海外に望まざるを得ない。
国際結婚なら如何に増えても日本社会はビクともしないし、
今の出生数を維持出来るなら２５万人～３０万人ぐらいまでなら移民も何とか耐えられる。
しかし、出生率が今以上に激減した処に１００万人もの移民が押し寄せれば
日本社会は恐らくカオスの縁を越えて破滅に転落する。
故に、サービス残業の蔓延は日本を滅ぼす。