10/03/28 19:23:29 fGZ9WTzl
>>771
預貯金にも毎年数%の資産課税されます。
国民の民意なら、公務員の所得改正もすればよい。
所得税の累進強化もするべきだと思いますが、資産性の所得は分離課税が多いのだから、
所得税の累進強化し過ぎると 低資産家だけれど高所得者という人が大資産家になり難くなる。
資産階級が固定化しやすくなる。
資産性の所得の累進強化し過ぎると、大資産家はよりリスクの高い資産運用をしなくなる。
所得税に比べて、資産税は景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。
資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。
景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
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