08/06/10 08:52:42 +zHe62OA
三井物産、豪社とファンド 新興国インフラに投資
三井物産はオーストラリアの金融大手と組み、新興国のインフラを投資対象とするファンドを設立する。
1200億円の資金規模を想定、三井物産は50億円を出資し、ファンドの資産運用会社も主導する。みずほ
コーポレート銀行も出資する。アジアなどの新興国では経済成長に伴い、電力や交通網などインフラ整
備が加速しており、収益機会が大きいと判断した。
インフラファンドは世界で10兆円規模の投資残高があるとみられるが、先進国を対象とするのが大半で、
新興国への特化型は珍しい。発電所など既に稼働し、安定収益を生んでいる物件に投資を限定。
年率15%以上の利回りを見込む。 (07:00)
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