07/11/07 00:51:03
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そうした仕組みを利用して、防犯活動への住民の参加を促すというのが、生活安全条例の
基本的性格です。住民を啓発し、防犯意識・規範意識を住民に植え付け、防犯活動等に
参加させるというのです。
実は、規律の対象になっているのは、当の参加する住民ではないでしょうか?
また、日常的な住民動員によって、路上喫煙、ポイ捨て、チラシ配り、ペットの糞尿の放置など
がなされないように、ボランティア精神も高らかに住民が住民を規律することが
本当にいいことなのでしょうか?
なんだか、やたらと規律正しく明るく生活しないといけないような社会が到来しそうですが
本当にそれでいいのでしょうか?