07/09/30 21:41:24 Dhw5bb24
無知故か、はたまた猫に懐かれて癒されたいとする自分の欲望を優先してなのか、
法律に反した行為の結果、周辺社会に糞尿、鳴き声、ペット殺害等の迷惑をかけているエサヤリが社会問題を引き起こしています。
猫が増えすぎたことによる問題ですから、猫の数を本来の適正数に減らす方法が試されています。
そのひとつとして地域猫制度が有名ですが、どうも猫の減少には効果が発揮されていないことが判明してきました。
それは不妊去勢をして代替わりさせずに自然な寿命でのみ減らして行こうとする理想と、
不妊去勢手術を徹底できない現実とのギャップが生じて繁殖が抑えきれていないからです。
繁殖が行なわれていながら、餌だけは異常繁殖したときと同じく豊富に過剰にあるのですから、
猫が減ることを期待できないばかりでなく、増加している事態も発生しているのです。
このような状況下で、いったいどうしたら、この社会問題を解決できるのでしょうか？
皆さんで考えて議論したいと思います。
※１：このスレで呼ぶ『エサヤリ』とは定常的なエサヤリのことを指します。
※２：判例に基きます。神戸地裁平成13年（ワ）第1958号URLﾘﾝｸ(www.kamisama-tasukete.com)
※３：地方自治体（鳥取県）の公式見解です。URLﾘﾝｸ(ime.nu)
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無責任な猫へのエサヤリさんが社会の迷惑に
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