07/10/04 06:49:20
罰則が無かったら何をしても良いって考えなのが虐ヲタなんだよ
彼らには推奨とかマナーとか基準なんてのはあって無いような物
野良ネコに愛の手を。
つるみ地域猫をすすめる会からの提案は以下のような内容でした。
1、猫の問題は単に愛護の問題だけではなく、地域コミュニティや福祉の問題であること
2.猫トラブルを減らすためには、猫の数を少なくすることが一番の早道であるが、殺処分ではなく不妊去勢によって猫の頭数を減らすべきであること
3.横浜方式と言われる、センター方式ではなく協力獣医による猫の譲渡や殺処分は、引き取り数(飼い主がみつかった猫)の数はセンター方式よりも多いなどの利点があるが、
安易な引渡しにより、虐待目的で引き取ることの防止が難しいなどの問題点もある。それを解決するために、市民団体との連携が必要であること
4.磯子区から始まった地域猫という考え方を、横浜市全体の方針としてほしい。
そのために、できる区から市民団体・獣医師会・行政による猫問題解決のための
猫の地域協議会を設置するよう働きかけてほしい
5.動物愛護管理法によって、都道府県に動物愛護推進計画の策定が義務付けら
れた。横浜市には策定義務はないが、保健所を持っている政令市として、独自に
猫トラブルを減らすための具体的方針やプログラムについて作成してほしい
このうち、鶴見区での協議会設置については、横浜市からも鶴見区の保健福祉センターに設置をすすめるように、すでに伝えられています。
いろいろ難しいことはあると思いますが、猫トラブル解決への一歩です。