07/11/03 19:07:12 U9hLTAP/
野生生物というものは、このように、人間の身勝手な都合により
生命を絶たれていく。そういうことなのだろうか
全てを管理したい、あまりにも清潔な都市
でも、その実態は、臭い物に蓋をしろ
そういう、心理状態が垣間見える。
このようなファナティクな精神状態に置かれた者は、錠剤を呑み
「うんこ」の臭いすら消し去りたいと願うそうである。
チリ一つすら落ちていない社会。
あまりにも健全すぎる社会。トイレの便器は断固として、ツルツル・ピカピカであって欲しい
それは、生物の住む生態圏として、不自然であるという事すら気がつかない。
そのような、パッションを推し進める。自由という者を放棄して管理して欲しいと願う
自虐精神
健全にして健康、でも自由がない、自由がないという事すら考えさせない
圧倒的な管理社会の待望
ですね。
つまり、社会問題といいつつも、実際のところは、排除の理論が働いている。
あたしの快適な生活を妨害する者は、全て法律から排除して欲しい
取り締まって欲しい。管理されない野生生物というものは、絶対に認めない。
それは、私の迷惑であり、<みんな>がそう思っているに違いない
注:<みんな>脳内で発生した、仮想的な<みんな>ではなかろうかと推察される。