08/05/04 17:28:52 OoW0C/D1
≪2006年 トヨタ自動車欠陥放置問題≫
ハイラックスサーフに重大な欠陥(リレーロッドの強度不足)があることを知りながら、
リコールなどの改善措置を取らず放置したとして、
同年7月11日にお客様品質保証部長やリコール監査室長ら幹部3名が
業務上過失傷害の疑いで熊本県警察によって書類送検され、リコール隠しの疑いが持たれている。
2004年8月12日に同不具合に起因する事故が発生しており、5名が負傷している。
トヨタ自動車がハイラックスサーフのリコールを検討し始めたのは、
2004年の三菱自動車・三菱ふそうのリコールが問題になった直後である。