08/03/05 03:27:55
>>591
高校のみゆとり教育だが
高校の物理では普通にπ=3.14(3.141)だった
601:名無しさんの主張
08/03/05 08:16:20 dT99pKHv
>>594
あらあら、ゆとりちゃんw
癇癪持ちだねぇw
ダメだよ、そんな事でカリカリしてちゃあw
>「これだからゆとりは・・・」とか言う奴、よくいるけどそれは一部の社会性のないゆとりだろ?
違う違う、「一部の社会性のないゆとり」という表現が間違ってる。
なんて言うんだろう、例えるなら○○高校、○年○組というクラスがあったとする。
このクラスのうち、出来のいい秀才な生徒、可も無く不可も無い平凡な生徒、馬鹿でどうしようもない、目も当てられない生徒で分けた場合
昔は、2:6:2くらいの比率だったのが、今は3:2:5くらいになってるのよ。
馬鹿が大多数のクラス、つまり馬鹿であることが標準であり、当の本人は自分が馬鹿であることに気が付かない
何故なら、それが普通だと思い込んでいるから。
それに気付くのは、社会に出てからの話。(会社の上司等)
そうじゃなければ、ここまでゆとりは叩かれないだろ。
社会に出て、初めて己の不甲斐なさに気付き、ニートになるか何糞と思って、がんばってみるかは本人しだいだけど
頑張る=ダサいって考えてるゆとりが多いだろ、言い訳ばかりするし。
出来のいいゆとりも存在するけど、希少価値が高いよ。
総じて、おまえそれじゃ社会生活送れないだろっていうのが、大多数だと思うよ
故に「大多数の社会性のないゆとり」これが正解。
602:名無しさんの主張
08/03/05 08:41:55 mggdiv+L
>>594
大人は子供だった経験があるから、子供に足りないもの、子供にはわからないものが何か、
今の自分から子供時代の自分を振り返れば見える。
しかし子供は大人になった経験がないから、今の自分が成長のMAXで、その先の世界が
よく見えていない。
だから大人を「うざい」の一言で片付けるより、謙虚に耳を傾けたほうが、自分自身の
成長のためには益になる。
まあ、今はまだわからないかも知れないが。
603:名無しさんの主張
08/03/05 08:44:32
>>597
>>558で既出
604:名無しさんの主張
08/03/05 10:04:42
>>601
>昔は、2:6:2くらいの比率だったのが
こういう比率に世代は関係ないよ。
上と下の2はどんな教育課程であろうと固定されるもの。
間の6の部分が教育課程で上に近付くか、下に近付くか激しく変動するだけ。
605:名無しさんの主張
08/03/05 15:49:12
>>594
厨房とかゆとりとかガキとかが言葉通り対象を指してると思ってるの?
たいていこういうのはイメージとしての言葉だから、結局は相手の印象で決まる。
まぁ、あなたの書き込みを見る限りでは、たとえ厨房やガキやゆとりでなかったとしても、
厨房、ガキ、ゆとりなどと言われて叩かれていたでしょう。
606:名無しさんの主張
08/03/05 16:51:12
>昔は、2:6:2くらいの比率だったのが、今は3:2:5くらいになってるのよ。
それを裏付ける具体的なデータを出して
607:名無しさんの主張
08/03/06 21:33:10 oq4xpacE
>>600
へ~知らなかった。オレは社会を知らないな~
高校もゆとり教育ってあるんだ。
義務教育の間だけかと思ってた。
でもπって中学で習わないの?
算数から数学に変わる時期だと記憶しているのだが。
もしかして中学も円周率は3なの?
煽りとかじゃなくて単純な質問なので誰かおしえてくれ。
608:名無しさんの主張
08/03/07 02:05:19
>>607
ゆとりは高校どころか大学もだよ。
卒業単位に上限が付けられたため、理系では十分な講義ができなくなったどころか、
学力の足りない学生に補習を受けさせることすらできなくなってる。
それで補習の必要な学生は、進学塾が受け持つ時代になってる。
新聞の折り込み広告や、街の生徒募集看板を注意してみるといいよ。
大学1、2年生向けの塾が結構増えてるから。
あ、それとπについては俺も詳しいことは知らないから聞いてみたいw
609:名無しさんの主張
08/03/07 05:42:21 WOoFNSK/
自分が一番高いと錯覚する事も大事だぞ。
自分が一番高いというのが愚かだと思う人間に、自分を高める事はできない。
高いと錯覚し、でも実際はそうではない事を肌で感じて初めて成長できる。
最初から>>572みたいなことを言ってるようじゃダメ。
610:名無しさんの主張
08/03/08 20:00:45 72vPqFPM
>>608
大学もですか!!レスありがとうございます。
理想としてのゆとり教育は良いものだと思うが、今の実社会で通用しなけ
れば意味ないんだよな。
将来的に社会がゆとり教育世代になれば今とは状況は変わるかもしれないけど
本格ゆとり世代と詰め込み世代の境にいる人はギャップで苦しむだろうな。
どちらが良いとは一概に言えないが、オレ的には小学生でゆとり教育は終了
を希望するな。
今は少ないが中卒で働く人もいるの訳だし、一般的に学生から社会人の切り
替えは難しいのに、さらにゆとりのハンデがついてくれば今の社会では切り
替えが難しい様な気がするな。
円周率はともかく中学生くらいからある程度の競争意識も植え付けておく
必要があるのではないかな。
611:名無しさんの主張
08/03/08 22:14:38 DDBcnTeT
今NHK見てて思ったんだけど、今の10代ってみんなこうなのか?
クソ生意気すぎてオレには我慢できんw
今の3~40代の子育て方法は完全にイカレてるなw
612:名無しさんの主張
08/03/08 22:27:35
子供を叱ると虐待とか言い出す馬鹿が増えたから
萎縮して叱れなくなったって事情もあるけどな
613:名無しさんの主張
08/03/08 22:30:52 vkWSYlBY
>>611
いやはや、最悪だったな
「学力」とは何か、という根源にいたるわけでもなく
例によって、例のごとく、儲かるか、儲からないか
損か得かで、終始してしまった、カスのような番組
614:名無しさんの主張
08/03/08 23:18:30 unP6gDI0
>>611
楽しい勉強を受けさせろ!とか言ってたな。
そんなもの人それぞれだし、嫌でもやらなきゃいけないのが勉強なのに
なんか見ていて腹が立った。
特に北氏に
615:名無しさんの主張
08/03/09 00:20:15
「楽しい勉強・授業を受けさせろ」ってのは、底辺大学のバカも
そういう事言ってるよ。
奴らの「楽しい授業」は、
1.大声でしゃべって、携帯でテレビ観て、アイスなどの菓子を
食いながら教室にいても注意されない授業
2.授業のレジュメが配られ(ウン百人単位でも)、これを
もらうだけで寝ていても大丈夫。後で「ここを覚えろ」と
指示してくれるのが良い授業。
3.ビデオなどの映像が度々用いられ、寝てても良い授業。
4.板書の量も口頭での説明も少ない楽な授業。
5.試験は、問題の設定にかかわらず、何か数行書いておけば
合格させてくれる授業。
616:名無しさんの主張
08/03/09 03:30:13
今の小学生は席につくことを学ばせる必要がある程ひどいって
自分が高校のとき、教師が小学校で先生をやってる友人の話をしてた。
直接体験じゃないからネタか事実か分からないけど、どうなんだろう。
本当ならかなりやばい事態になってる気がするのだが。
617:名無しさんの主張
08/03/09 14:10:23 byWHCQYL
体罰でギャアギャア騒ぐ馬鹿親がいるのがよくないと思う。
俺の中学・高校時代なんて、親の方が先生に「厳しく、指導して下さい」って、言うくらいだったからなぁ・・・
教師に殴られて帰っても、文句言うような親は皆無だし。
親のほうも、自分の子供が不出来で殴られてるのが世間体的に見て、恥ずかしいと思ってたんじゃないかと。
今は、「殴られた、被害者だ!!」とかって、ファビョる親がほとんどだがね。
昔の学校には、一人か二人くらい鬼の体育教師というものがいて、
素行の悪いのを、かたっぱしから取り締まり、
歯向かうものには、口で言って理解しなければ、問答無用の体罰を与える。
こういう教師が、学校内の秩序を保ってたけれど、今はどうなんだろう?
子供のしつけには、場合により体罰も必要だと思う。
体罰を与えられなければ(痛い思いをしなければ)、
大人をナメてかかって、今のような学級崩壊のような状態になる。
618:名無しさんの主張
08/03/09 18:56:58 A/776YEr
>>608
πの歴史 ベートール・べックマン ちくま学術文庫
でも読めば
619:名無しさんの主張
08/03/09 20:58:56
>>618
わざとボケてると思うけどw
ゆとり教育の中で実際にどのように教えてるかという疑問だと思う
620:名無しさんの主張
08/03/09 21:02:06 OG9dIpAp
>614
だから結局は、個人の問題。
ゆとり教育制度で作られたヒマな時間を
勉強はツライから、苦しいから、とネットゲームなどに逃げ込む。
もちろん、自分を律する意志の強い人はいるが、あくまで少数。
それで成績が下降すれば、政治や制度が悪いと言い出す。
ではかりに、ゆとりをやめ、競争や結果主義、つめこみ方式を導入したらどうなるか。
もちろん、より大勢の子供がひきこもり、ネットに逃げ込むだろう。
現代社会は、逃げることに非常に寛容であり、逃げるための「楽しいこと」はいくらでもある。
これは教育制度だけの問題ではない。
が、しかし、結果的には、つらくてもやる、という個人の意志しかないのだ。
ここがカイゼンされなければ、いくら制度を改正しても無駄だろう。
ま、結果的にやる人とやらない人が淘汰されていい制度だと思うんだけど。
まさか両者を平等に、なんて主張。しないよね?
621:名無しさんの主張
08/03/09 21:23:00 NgT2VhzJ
>>616
小学校、マジでひどいらしいよ。
担任と副担任がいても、教室内の生徒をコントロール
できない。2人でも足りないぐらいというクラスも
あるそうだ。
622:名無しさんの主張
08/03/09 21:34:13
ま、教員の質の低さも問題にされるべきなんだけどね。
日本の学校は、長いこと日教組の参加にあったし。
ここ数年は弱くなってきたけど、まだ影響力がなくなったわけじゃないし。
戦後50年かけて営々と築きあげてきたサヨク日教組体質が、そう簡単に改まるわけでもない。
教育制度、学校制度を改革するなら、そういう教員の質の改革も必須である事は論を待たないだろう。
日教体質が色濃く残る教員に、体罰という、正当化じみた権力を与えることにもなりかねない。
卒業式で国歌を歌った生徒に体罰なんてことになったらどうする?
623:名無しさんの主張
08/03/10 03:00:23 N6B4HqO2
〝在日〟という悪魔達。
在日という悪魔は我々日本人に何をしてきたのか?
URLリンク(dogma.at.webry.info)
在日朝鮮韓国人は存在自体特権
624:名無しさんの主張
08/03/10 06:14:30 zVV/QXub
>今の小学生は席につくことを学ばせる必要がある程ひどいって
>自分が高校のとき、教師が小学校で先生をやってる友人の話をしてた。
こんなの「席につきなさい、席に座って話を聞きなさい!!」って、
教師が怒って、場合によってはげんこつを食らわせれば、言うこと聞くと思うけどね。
まぁ、馬鹿親がいるからなぁ。子供を叱ることの出来ない馬鹿親が。
小学校低学年なんかの、しつけは犬・猫なんかの動物とほとんど一緒
犬・猫と違うのは、ほんの少ししゃべれるって程度。
言うこと聞かなければビンタ、これで大体の事はカタが付く。
実に手っ取り早い。
625:名無しさんの主張
08/03/10 08:56:20
犬猫のほうがしつけには忠実だよ。
626:名無しさんの主張
08/03/10 13:40:04
>>617
たぶん親は、マスコミとかが報道する一部の常識はずれの教師のことを知って、
教師全員が常識はずれだって勘違いしてるのかもしれない。
結構一部のことを全体に考える人は多いと思うし。
627:名無しさんの主張
08/03/10 13:49:36
>>626
しかもマスコミの常套手段だが
「一部で~と言われている」という表現が使われた場合
実はニュースを面白おかしく報道するための捏造だそうだ
伝聞系にするのは、あとで間違いを指摘されても逃げる口実を残すためだとさ
628:名無しさんの主張
08/03/10 20:40:35
>624
日教組教師の話なんか大人しく聞けません!!
629:名無しさんの主張
08/03/10 20:45:17
叩かれてヘラヘラしてるのが大人。悩むのがゆとりだ
630:名無しさんの主張
08/03/14 08:23:17 vx7PXJ64
金八先生や夜回り先生みたいな人が担任だったら…教師は選択出来ないからなぁ
631:名無しさんの主張
08/03/14 12:59:03
>>630
この思想が一番危ないと思うんだが・・
親は選択出来ないからなぁw
632:名無しさんの主張
08/03/14 19:35:15
昔の教師は大学へ進めない師範学校を出たため(昔は行き止まりのコースが多い)
生徒たちに自分の夢を託すような人が多かった
今は全員大学出の人生の成功者ばかりだから
子供たちに夢を託すように指導するなんて発想はないだろうな
633:名無しさんの主張
08/03/14 23:14:13
世界での学力順位が下がったからってなにが問題なんだろう
学力なんて順位つけられるもんなんだろうか
実際勉学だけでなく生活にゆとりは必要だろう、円周率を3と教えるのはゆとりとは言わないけれど
634:名無しさんの主張
08/03/15 11:08:18 hCJ0En0L
ゆとり教育を批判するのは分かるよ。
でも、「これだからゆとりは」とか言ってゆとりを受けてる奴らをバカにするのはやめて欲しい。
俺等ゆとり世代がゆとり教育を望んで実行したわけじゃないんだから。
俺も確かにゆとり世代だけど、必死で勉強してる奴らもいればしてない奴らもいる。
ゆとりだからバカって言うような考えはやめてほしい。
ま、こんな事書き込んでもまさにゆとりの発想と思われるだけかもしれないけど。
635:名無しさんの主張
08/03/15 12:14:37
>>634
2ちゃんで言われるゆとりは厨って単語と一緒だよ
自分がゆとりじみたこと言わなきゃ気にすることはない
636:名無しさんの主張
08/03/15 14:08:06 g7dyXj7m
>>634
一般的にその世代の底辺を見て、その世代を見てしまう傾向があるからな。
ゆとりにしろ、団塊にしろその中で立派な人はいるわけだし。
それを逆手にとれば、普通にしていれば「ゆとりのわりにはしっかりしているな」
とか言われるのだから、底辺が低い程お得だよ。
まぁその普通の基準が世代間で違うから難しいけどw
637:・・・^^
08/03/15 14:48:34 q/HpoU8A
最近の先生には威厳というものが感じられない。
もっと大人は構えててほしいね・・
ゆとりになって、教師の体罰は減ったものの、子供はどうだろ・・・
いいことはいい 悪いことは悪い
ビッシっとしないから、なめられるんだ・・・
いま教師の信頼度なんて友達以下でないかな・・・
638:名無しさんの主張
08/03/15 15:27:30 g7dyXj7m
教師がビシッとするとモンペが現れる。
自分の子供を集団生活の中で鍛えて欲しい親にとっては
教師にもっと権限を与えてほしいね
639:名無しさんの主張
08/03/15 16:46:08
今は鍛えて欲しい親がまずいないでしょ
うちのコをもっと甘くみて下さいって言ってるみたい
640:名無しさんの主張
08/03/15 17:11:28 g7dyXj7m
うちの姉ですが同世代が甘やかされた人ばかりなら厳しくした方が将来的に有利になる
からってw
息子が先生に怒られて帰って来たときにお礼の電話してた。
ある意味新種のモンペかもw
641:無なさん
08/03/17 05:08:03
「学力低下」よりも、深刻な問題はほかにある/有馬朗人さん - 学びの場.com URLリンク(www.manabinoba.com)
>最近は刃物もろくに使えない子供が多いし、塾に行かせるぐらいなら、
家庭で果物を子供にむかせればいいんです。
東京大学の元総長がこれかよ。ゆとり教育そのものよりも、教育の指針を預かる人間の選定に問題が有る。
『手伝いをする子は倫理観が高い → 塾通いよりも果物の皮剥きを』
というこの発想の短絡さは正にゆとり教育世代のそれと等しい。
大体運動能力も倫理観も教育とは無関係な話なのに無理に話を切り変えている。
東京大学の元総長ですら教育というものをここまで軽んじている様では、
寺脇の様な人間が教育界で跋扈してしまうのも仕方ない。
642:名無しさんの主張
08/03/20 00:16:25
「ゆとり」と「教育」は、矛盾している。
643:名無しさんの主張
08/03/21 23:41:41 9cScZB8J
詰 め 込 み こ そ 最 強
644:名無しさんの主張
08/03/22 00:37:51
どこかで聞いたのだが、だいたい成長期のあたりで脳の記憶の仕方が変わるらしい。
小さいころは一つ一つの記憶をする能力が高いが、
大きくなると小さいころの記憶能力が衰退して、理解して記憶する能力が高くなるらしい。
それなら高校とかはともかく、小学校や中学校は詰め込みの方がいいと思う。
645:名無しさんの主張
08/03/22 07:01:15 ygsUQXJO
>>644
それ俺も聞いたことある
15歳未満かどうかが脳のターニングポイントらしいな
記憶力なんかも20歳くらいがピークって言われてるが
実際はどうなんだろ
生涯学習は意義あるけど
こと記憶に関してはじいさんになってからじゃ絶対無理
646:名無しさんの主張
08/03/22 09:00:22
土日になると
このスレ伸びる。
教職員の先生のレスは知的だ。
647:名無しさんの主張
08/03/22 14:25:08
>>641
皮むきなんて30分もあればできるようになるし、大人になってからやっても全然問題ない。
基礎学力はそういうわけにはいかない。
648:名無しさんの主張
08/03/23 10:24:18 U9PFibI1
>>621
叱るに叱れない時代だからな。
世の大人たちも自分の都合ってものがあるし。
649:名無しさんの主張
08/03/23 10:48:05 uWj7aPkG
>>645
記憶そのものはじいさんになってからも問題ないどころか
むしろじいさんになってからのほうがよくなるってのは
認知科学の常識だよ。
問題は記憶の再生能力=体力(広い意味で)のほうにある。
ゆとりだろうが詰め込みだろうが、結局子ども本人がやる気なきゃ
どうにもならんよ。
問題はオトナのほうが子どものそういうやる気を涵養できんのか
どうかってことだろ。
650:名無しさんの主張
08/03/23 11:08:20
>>647
>大人になってからやっても全然問題ない。
そう言うことって、やれば確かに簡単なことなんだけど、
それをやった経験があるかないか、うまくできるかできないで、
物事を見る感覚が微妙に違ってくる。
時に視野を狭めたりね。
651:名無しさんの主張
08/03/23 18:22:42 CZVBJQWt
>>650
確かに色々経験する事も必要だが、年齢的に一番記憶の能力が高い時期なら
その能力を使わせる事を優先させてもいいと思う。
652:名無しさんの主張
08/03/23 18:27:06 ktG4UW+b
小学校低学年を担当している知り合いが居るけれど、ゆとりになってからの学習内容は実際かなり酷かったらしい。
例えば小1は「数は1から100まで知っててね。」「足し算は9+9までできればいいよ。」
「小1配当漢字(六とか木とか日とか)は書けなくていいよ。読めればいいんだよ」
・・・丸1年間かけて「それだけ」しか教えちゃいけないって、逆に辛いよね。
蓋を開けると、入学以前に「そんなこと」全部やってきた生徒がほとんどらしくて、
生徒は分かりきった授業には興味薄いし、保護者からはクレーム出るしで、
結局漢字は書く指導も取り入れ、他の内容もプラスアルファを入れた授業で乗り切ったそうだが。
・・・でもそれはそれでそこまでやらない他の先生からクレームが来るそうだ・・・。
現実を知らない人が作ったんだろうな。ゆとり教育。
653:名無しさんの主張
08/03/23 18:36:54
>>652
>・・・丸1年間かけて「それだけ」しか教えちゃいけないって、逆に辛いよね。
この部分、教える内容の最低条件だったのが
それを悪平等主義者たちに上限にすり替えられたのがゆとりの不幸だな
それ以上教えたらできない子が差別されるってw
654:名無しさんの主張
08/03/23 18:47:58
>>652
違います。反日分子が日本を滅ぼすために仕組んだのです。
寺脇 研(てらわき けん、昭和27年(1952年) - )は元文部官僚で
ゆとり教育の旗振り役とされた人物。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
2008年開学予定の在日コリアンの子弟を主な対象とするコリア国際学園の
設立準備委員でもある。 なおコリア国際学園はいわゆる「ゆとり教育」では
実現しえない教育プログラムを掲げているが、なぜ、現役大学合格を
掲げる在日コリアンの子弟を主な対象とした学園の理事に就任したかについて
の本人からの理由は公に明らかにされていない。
在日朝鮮人勢力が長期視点で日本乗っ取りを計画している(かもしれない)ね。
655:名無しさんの主張
08/03/24 02:45:29
勉強ができないことに対するペナルティーがあまりないのも問題だと思う。
656:名無しさんの主張
08/03/24 16:35:13 VEJ3J8BM
この板のいろんなスレでも、唖然とするほど読解力低い馬鹿なレスが
確かにちらほら見受けられるんだよなぁ。
そういうのを見ると、やっぱりなぁ、とどうしても思ってしまうよ。
657:名無しさんの主張
08/03/24 17:24:28 FjzsH3kF
>>645
単純記憶とエピソード記憶のことだろ
子供はエピソード記憶が未発達だから
単純記憶が強く、駅の名前覚えたり国旗覚えたり
いろんなものを単純に覚えてしまう
中学生ごろになると徐々にエピソード記憶が発達してきて
出来事を思い出のようにからめてストーリー展開で記憶していく
単純記憶が衰えたのではなくエピソード記憶が新たに発達してきたから
たとえば電車を乗っていて新たに車を買った
単純に電車の性能が衰えたわけじゃない使用頻度が減っただけ
これを踏まえると
低学年になればなるほど「わかんなくてもいいから覚えておきなさい」という詰め込み教育が有効
考えなくてもいいから見よう見まねとか、ただ本を読めとかやってると単純に覚えるから
天真爛漫にやってのけちゃう子も出てくる
高学年になればなるほど覚えたことを駆使して考えて覚えるような思考学習が有効
658:名無しさんの主張
08/03/24 17:41:28
刑務所のような雰囲気の学校教育はやめていただきたい。制服もいらん。
659:名無しさんの主張
08/03/24 18:04:18 pQIzSafG
ゆとり教育は、アメリカ史上最低の教育理論を真似たものである。
先進国の間じゃ有名な話らしい。
日本は知らなかったのか、知っていてやったのかは知らんが、どちらにしろ最悪である。
660:名無しさんの主張
08/03/24 18:37:45
>>658
そうしないと今のゆとりは何をするか分からないんだよ
661:名無しさんの主張
08/03/24 19:27:54
基礎学力はやることはしっかりやっとかないと
将来”ゆとり”は生まれません
おぼれちゃうよ
662:名無しさんの主張
08/03/24 19:43:42 rny79802
>>657
基本的な基礎学力、漢字・九九、などというものは
覚える時に覚えないと無理。では小学生から英語か
といえば、日本語の習得がおぼつかないのに英語を
教えても、無駄。将来英語を使用する国へ移住する予定だ
というのなら別だが。
663:名無しさんの主張
08/03/24 19:46:40
>>659
たしかその後アメリカは当時の日本教育を真似したんじゃなかったっけ?
664:名無しさんの主張
08/03/24 19:57:00
>>655
>勉強ができないことに対するペナルティーがあまりないのも問題だと思う。
戦前は大学へ進めば徴兵免除、旧制中学へ進むだけでも徴兵期間短縮だったから
男たちは必死に勉強したらしいね
どのくらい必死かというと、共学校を受験してもほとんど女子が残らないぐらいw
665:名無しさんの主張
08/03/24 20:07:05 pQIzSafG
>>663
そうだよ。
666:名無しさんの主張
08/03/24 20:45:16
無理じゃないだろう
DSとか毎日やってたら誰でも覚えちゃうように
記憶力そのものは健在
パソコンでも大人になってから使い方覚えた人多いだろ
タイピングなんて単純の反復で身につく
ただ大人はいろいろやること多いし時間も取れないし
また時間の感じ方も加齢すればするほど短く感じてくるし
10歳だったら一年を1/10の長さで感じる、30歳だったら1/30、60歳は1/60
子供から大人を見れば気が長い人に見える(まだ~早くしてって感じ)
大人から子供を見れば気が短いように見える(10分もじっとしていないおちつきがないな~って感じ)
なかなかじっくり学ぶことはできなくなる(よっぽど暇にならない限り)
大人は勉強に時間がかかるあっという間に時間が過ぎちゃうから
でもそれは錯覚で大人のほうが集中したら子供より早く覚えられる
考えたら当たり前子供より精神力や読解力は普通に高いのだから
気を抜いたらあっという間に過ぎると感じる時間に対しての考え方しだい
667:名無しさんの主張
08/03/24 22:36:04
大人には知識の構え(既成概念)があるという落とし穴がある
これが新しいことを覚える障害になっている
たとえば携帯電話の普及
日本では無駄な機能が年配者の敬遠を生み需要機会を失っている
まあ、孫と電話したいというような欲求があればすぐに飛び付くけどねw
668:名無しさんの主張
08/03/25 08:06:07 o37S9GCO
>>1
ゆとり教育なら別に問題なかったが、実際の現場は教育放棄だったんじゃないか?
669:名無しさんの主張
08/03/25 09:04:49 v6rhuabh
とりあえず、中学受験は全く賛成できない。高校受験が荒廃した理由が分からん。
670:名無しさんの主張
08/03/25 17:51:15
最近の教育って義務っていうよりサービスだよね。
671:名無しさんの主張
08/03/25 19:53:34
国の最も重要な教育を崩壊をさせられるほど日本の政治は弱ってるということ
こりゃ日本をぶっ潰し日本をとりもどさにゃいけんのうw
どこの国に、教育に力を入れない国があろうか。
672:名無しさんの主張
08/03/26 07:27:15 w36lRN08
そしてバカになった日本人はまんまと外資の餌食になったのでした
673:名無しさんの主張
08/03/27 22:49:34 OQbTJDsf
高校の入学定員が受験者数より少ない時代は詰め込み教育じゃないと、
皆、高校に行けなかった。
でも名前さえ書けば誰でも入れる時代にゆとり教育なんて、ただサボる口実与えてるだけ。
私学に税金つぎ込んで助成してるのも、無駄遣い、しかも憲法違反。
674:名無しさんの主張
08/03/28 19:17:51 BLPtyOA4
創価大学の教育学部から多数教師が生まれるようになった。
自公連立が始まり、教育機関に学会員が雪崩れ込むようになる。
異常ゆとり性教育世代はこうして創価によって作らたのだ。
君たちの周りにも、異様な教師がいたはず。
彼らはカルト、つまりオーム真理教の信者のようなもの。
教育がめちゃくちゃになるのは日を見るより明らか
675:名無しさんの主張
08/04/01 16:13:02 fdgC4f9N
実際学力が上がってきたら、上がった暁に世間は何を言い始めるだろうか
学力水準が上がるということは学位が何の評価にもならないということ
「できて当たり前」「みんな知ってるよわかってるよ」が多くなるということ
みんな賢くなった社会では後に残るのは好き嫌いだけ
みんな高い学力があるんだから好きな人とだけ付き合えばいい社会になる
会社などの人事選考は上司の好き嫌い、「変わりはいくらでもいるんだぞ」みたいなムード
そういう世間では「人間性が大切」とか「個性」がとかがとってつけたように声高に叫ばれる
嫌いな人あるいは不都合な人を引き合いに出してレッテル貼って攻撃し始める
その辺をクリアーする議論や、さらに一皮めくる前向きで建設的な議論がが必要なのに
未来のTV 番組では
あのころやったゆとり教育は間違いじゃなくて・・・とか
勉強なんてしなくたって・・・とか
またもやゆとり教育にゆれ戻そうとする動きが活発になるだろう
そのゆれ戻しにきっちり抵抗できるように
民主主義が成り立つ本質は教育であることを忘れないように
676:名無しさんの主張
08/04/01 18:28:49 1OXhFy1y
体罰・連帯責任が無くなったから、おかしい現場になったんジャマイカ?
677:名無しさんの主張
08/04/01 18:31:03
体罰はともかく、連帯責任からは「正直者は馬鹿を見る」と学んだぞ
678:名無しさんの主張
08/04/01 20:38:26
「平方根」ってあるじゃん?√を使って表すアレね
で、その平方根を最初に発見して定義付けたのが実は
タイラノ カタネ
平 方根 っていう歴代平氏の貴族の中でも最も学問に長けていた人物で
この人が考えたから「平方根」と呼ぶようになったんだそうだ
こんなことも今の学生は教えてもらわないんだろうな^^;
679:名無しさんの主張
08/04/01 21:16:12
人間性を取り戻す事と、先進国で居続ける事、両方を実現しようをしたのが失敗。
人間性を取り戻したいのだったら、経済大国でいることを諦めなきゃいけなかった。
その覚悟があるんだろうなと思ってたら、結局両立出来ないとわかってすんなり諦めやがった。
当分ニートや心身弱者や自殺者は増え続け、少子化問題も解決できないだろう。
まあ人口多すぎるからちょうどいいかもな。
680:名無しさんの主張
08/04/01 22:55:39 iqmES3gl
非ゆとり教育世代の安藤美姫と、ゆとり世代ど真ん中の浅田真央を比べると、一目瞭然
681:名無しさんの主張
08/04/02 00:19:35
安藤美姫はゆとり世代、浅田真央は超ゆとり世代じゃ?
682:名無しさんの主張
08/04/02 02:56:10 mMPiGoqj
社会にも問題があると思うんだがな
今の社会は娯楽をネタに商売してる所があると思う
そもそもテレビゲームだのって、この社会には不要の文化だからな
そんな物が存在するから精神的に弱いゆとりは堕落してしまうんだよ
それにテレビゲームでの経験なんて何の足しにもならない
683:名無しさんの主張
08/04/02 05:31:57
ゆとり教育の内容が悪いのでなくて「ゆとり」教育というネーミングセンスが悪い。
684:名無しさんの主張
08/04/02 05:39:47
>>だが、面白い。楽しい。
昭和初期に流行ったベーゴマ遊びになんか誰も興味を示さないのと同じ。
テレビゲーム以上の面白い興味を示す対象が誕生しなければ子供達は
テレビゲームに嵌り続ける。
テレビゲームがコミュニケーションのネタにすらなっている現代にその発想は古すぎです。
次に「外で元気に遊ぶように・・・」とか言わないでくださいよ。恥ずかしいから。
685:名無しさんの主張
08/04/02 05:44:28
最先端の家庭用ゲーム機は Wii ですね。
家族や友達と複数で一緒に体を動かしながら仮想世界で遊ぶことが出来る。
ネットワークが進化すればさらなる広がりをみせる、まだまだ発展途中の遊技です。
686:名無しさんの主張
08/04/02 07:55:44
ゲームで頑張ったら、リアルの何かに反映されるとかなら、
頑張れそうな気はする。
687:名無しさんの主張
08/04/02 10:22:43
ブロードバンドでみんなつなげば、社交も仕事も半分くらいはゲームでですませそうなんだがな。
街を完全にゲームの中に再現してさ。
688:名無しさんの主張
08/04/02 11:35:39
外で遊ぶことが活発で健康的だというのはわかりますが
近年、温暖化でオゾン層が薄くなり紫外線の照射量が増しているそうです。
外で遊ぶことが健康を損ねる環境になりつつあることを知らない人が少ないですね。
実際、どういう病気にかかるか知りたい人はメラノーマで検索するといいですよ。
>>686
あったら、あったで面白そうですね。でも、ゲームは所詮ゲームですよ。
いずれ、飽きます。ゲーム感覚で楽しめないことは人生にいっぱいあります。
楽しい、面白いだけで売れるのだから、そんな事まで考えてないでしょ。
689:名無しさんの主張
08/04/02 14:13:27
>>686
ゲーム内のお金を実際のお金に換えることができるゲームがあるみたいだぞ。
>>688
だからと言って、日光に当たらないでいるのも健康に悪い。
あと、オゾン層は寒冷化すると、薄くなるという説があるらしいぞ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
690:名無しさんの主張
08/04/11 17:02:50 bUJaLtGK
ゆとり世代を見ていて思うのはトンチやユーモアのセンスがなく
バカをやったり面白いことを言ってクラスの雰囲気を盛り上げる
ムードメーカーがいない。これは恐らく生育環境の問題。
精神的余裕がない奴ばかりだから些細なことですぐ学級崩壊や
いじめが発生する。
691:名無しさんの主張
08/04/11 17:03:28 Mv3TecLs
ああああ
692:名無しさんの主張
08/04/11 17:31:08
子どもの力は学び合ってこそ育つ―金森学級38年の教え (角川oneテーマ21 A 73)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
693:名無しさんの主張
08/04/12 03:28:01 XO1gwa+/
だからと言って、日光に当たらないでいるのも健康に悪い。
あと、オゾン層は寒冷化すると、薄くなるという説があるらしいぞ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
694:名無しさんの主張
08/04/12 03:51:55 XO1gwa+/
ゲームで頑張ったら、リアルの何かに反映される
695:名無しさんの主張
08/04/12 11:09:54 DoV9rXsd
昔の子供は一日中家に篭っていると体がムズムズするとか
よく言っていたし外遊びは子供の本能だと思っていた。
TVゲームをやっても社会性や対人能力は身に付かないよ。
先進国の子供は皆大なり小なりTVゲームをやるようだが
それオンリーって国は日本だけなんじゃないの?
知・徳・体バランスの取れた人間に育てないと国家は早晩
没落するな。
696:名無しさんの主張
08/04/12 13:34:50 qUbmzOtW
でも海外のDQNは日本のDQNとは比べ物にならんよ。
強盗、レイプや殺人、マリファナ、コカイン、
これらをローティーンの頃からやってるからね。
海外のエリートは才覚があって凄いけど底辺が下すぎて
中間層が育たない。
697:名無しさんの主張
08/04/12 13:47:40 nWHYN1Qy
>>677
70~80年代なんて右も左も全体主義上等だったしね。
右が「愛知県立東郷高校」なら
左が「滝山コミューン1974」w
>>680
リアル詰め込み管理教育世代の伊藤みどりのことも
たまには思い出して下さい。
698:名無しさんの主張
08/04/14 10:00:01 JUNv7sPD
「ゆとり教育」はこども達の為の制度ではなく
大人の為の制度です
週休2日制にして教師が休み
家族連れで土日に出かけさせて消費拡大
699:名無しさんの主張
08/04/14 15:42:13
ググレカス
700:名無しさんの主張
08/04/16 03:28:48 X9WqfvCT
ゆとり教育を推奨したのは元東大総長です。
中央教育審議会会長在籍時に独自の「ゆとり教育論」を展開したが、
官僚により別解釈に用いられたことを遺憾に思っている。提唱した
教育論は、指導要領の増えすぎた科目を融合させること。例えば世界史と
日本史を一元的に学ぶことや数学の言葉を英語で学ぶことにより知識の壁を
取り払い、また科目の増化傾向を避け、応用力をつけさせることが重要と
述べている。また、日本人の若者の学力は低下しているわけではないこと
を説明するなど、各地で行われる講演会での評判は高い。2002年、ある
小さな予備校(早慶外語ゼミ)が将来の若者のためにぜひと講演依頼
をした際には多忙な中でスケジュールを調整しボランティアで熱気
あふれる講演したことは予備校関係者の間で伝説となっている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
701:名無しさんの主張
08/04/16 05:11:14
学校より親がなあ。戦後生まれの親は親の機能を果たしていない。