10/05/03 18:43:21 qBzlHTp7
月3300円(昭和54)だの月5800円(昭和58)だの、そういう時代に払っていた人なら、年金を貰う頃に月66000円の基礎年金(国民年金)に納得がいくだろう。
しかし、月15100円やら月16900円とか国民年金保険料を払ってる世代が年金を貰う頃に基礎年金が今と同じ66000円なら納得がいかない(ただし、そこから国民健康保険や介護保険料が天引きされるから賞味6万円程度になる)。
15000円やら17000円も年金保険料を毎月払わされるなら、年金貰う頃には基礎年金が月85000円くらいはないと釣り合いが取れず、魅力もなくなり、年金離れが進まないか?
今や、若者を中心に社会保険(厚生年金)に加入できない労働者が年々増えている実態に鳩山や長妻が直面していない。
このままの年金でいくと、将来、今の団塊世代みたいに月12万とか13万円も年金を貰える人たちは少ないはずなんだから…
貯蓄のない世帯が増えているんだし、年金に関心があるなら、そういう部分に目を向けよう