10/05/01 06:59:20 PXldp+TN
>>920
ファミコンが任天堂より出たのは昭和58年で、ファミコン本体が14800円、カセットが3800円で売られていた(まだ消費税は導入されていない)。
この時期の国民年金保険料は月約6000円。
25年前なら6000円×11で66000円になる。つまり、保険料の11倍が貰える額だ。
今年から基礎年金を受けとれる65歳の人は、昭和58年当時は38歳だった。
15000円×11=165000円だから、今毎月15000円を払わされている世代(今38歳の人は昭和47年生)が国民年金を貰う頃には毎月165000円貰えないと釣り合いが取れないよ。