08/12/06 23:14:24 B2UwgP42
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いよいよ師走。年末年始の帰省も間もなくやってくる。
ところで、先日、高速バスのなかで、ちょっと気になる光景を見た。
女子大生風の3人組が乗ってきたのだが、そのうち一人が、自分の席の隣席に座っている中年男性を見て、おもいきり顔をしかめたのである。
男性は寝ている様子で、彼女に話しかけたわけでも、足を隣に投げ出しているわけでも、「酒臭い」などの異臭を放っているわけでもない。
なのに、通路をはさんだ仲間の2人に顔を向け、「うわ~サイテー」などと言い、ムリヤリ補助椅子を取り出そうとしたり、
ずっと自分の足を隣席から遠ざけ、友人たちのほう、つまり通路に投げ出していたのである。
おそらく彼女のなかでは、「若い女性&中年男性」の相席において、得をしているのは一方的に男性であり、
「若い女性=被害者」くらいの意識なのだろう。でも、それって……?
乗り物では「相席」はつきもの。嫌な思いをすること、知らず知らずのうちに相手にさせてしまうことがあるけど……。
「相席」にまつわるエピソードを知人・友人から集めてみたところ、以下のような例が挙がってきた。
「自分の場所をこえて、脚を広げて座ってる男性は多い。知らない人の膝が自分の膝に触れるのは、やっぱり不愉快」(30代女性)、
「隣の男性が靴を脱いで座っていて、足のニオイが強烈だったけど、ニオイは本人のせいではないので、ガマンした。辛かった」(20代女性)、
「太陽がまぶしくて、カーテンを閉めたかったけど、自分は通路側の席だったので、ずっと言い出せなかった」(30代男性)、
さらに、「自由席で混雑していなければ、たとえば3人並びの席だと、普通は暗黙の了解で、1つ空けて座るもの。なのに、
ガラガラになってもピッタリ隣に座っている人がいて、おかしいと思ったら、手が膝に……痴漢だった!」(30代女性)などの声も。
(以下略)
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