09/02/18 19:45:54 POwQvbwi
生徒が思い通りにならないと、女子だろうと鼻血が吹き出ても殴り続け、
管理主義・全体主義教育を正義と言い張る教師が担任だった。
その教師の口癖
「お前らの為にやってんだよ」
ある日、勇気を出して聞いてみた。
「なぜ為になると分かるのですか」
「俺や仲間がそうだったからだよ」
「先生や仲間の言う"為になる"が、なぜ皆に当てはまると分かるのですか」
「ならお前、社会に出て礼儀知らなくて困っても良いのかよ!あ?」
「礼儀を知らなくて困るかも知れない位なら殴られた方が良いとは思いません。そもそも、なぜ殴らないと礼儀の勉強が出来ないのですか」
こんな話をしていたら突然殴られ「舐めたこと言いやがって」「ガキのくせに」
「殺すぞてめえ!」「普通にやるぞコラ!」と威嚇と脅迫を繰り返し
「お前らもやれ」と集団リンチを命令し、鼻が曲がり前歯が6本折れるまで
同級生から殴られ続けた。
さすがに当時でも問題になり、その教師は隣町の学校に飛ばされたが、
一言も謝罪は無し。当然、為になったなどと一度も思った事は無く、
あの教師を永遠に憎んでいる。
経験者としての結論は「こうなるかも知れない位なら、こうする方が
本人の為になる」と言う「自分」の価値観や「自分」のした事の責任を
「本人」に押し付けておいて正義面するのは偽善であり、
偽善の仮面が剥がされそうになると暴力・脅迫・威嚇で押し切る、
と言うやり方を受けた事から体罰に断固反対。