07/04/08 16:21:43
★受信料貴族とワーキングプアー
特殊法人NHKの職員数は、11,851人(平成17年度)。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
次に、特殊法人NHKの職員給与額の総額は、1,383億円(平成17年度)。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
すると、特殊法人NHKの職員の平均年収は、約1,170万円となります。
これには、住宅補助手当、カファテリアプラン、通勤交通費などの福利厚生費は
含まれておらず、実際の年収は1,500万円を超します。
橋本会長は給与を下げると番組の質が落ちるから、給与は下げられないと
言っていましたが、以下のようなアニメーターなどの質が低いというのでしょうか?
低収入のアニメーターなどからも受信料を徴収して、自分たちは貴族生活を送っている、
それが特殊法人NHKです。
【論説】 "月収10万以下の人も" 「日本アニメ、厳しい現実も直視して」…産経新聞
・米アカデミー賞が決まった。「ハウルの動く城」は受賞を惜しくも逃したが、同賞を受賞した
「千と千尋の神隠し」に続くノミネートに、「やはり日本アニメは強い」との認識が広がりそうだ。
「ジャパニメーション」「ジャパン・クール」などといった造語が生まれ、国際競争力を持った
産業としての日本アニメが脚光を浴びている。
政府は経済産業省を中心に日本のコンテンツ産業の切り札として振興策を打ち出し、
商社や金融機関はファンドはじめ制作資金を調達する枠組みづくりを進めている。
東京都など自治体の動きも活発だ。
しかし、アニメを取り巻く環境は、楽観できるものではない。
深刻なのは制作現場の厳しい労働条件だ。動画一枚数百円、一日十二時間働いて月収
十万円以下という若手アニメーターも多い。「好きなことをしているから低賃金でもがまん
できる」という情熱に支えられているのが実情だ。そのうえ、動画制作は、さらに労賃の安い
中国や韓国に流れている。
URLリンク(www.sankei.co.jp)