09/08/31 10:25:16
●改正児童ポルノ禁止法案の抱える問題点とは、
・法の定義不明確による冤罪・誤認逮捕多発の恐れ
・法の定義不明確からくる表現言論への萎縮効果
・法の定義不明確からくる拡大解釈による国家刑罰権の強化
・「共謀罪」と同じく捜査権の濫用からくる冤罪・誤認逮捕多発の恐れ
(海外事例からもその傾向は鮮明)
・冤罪・誤認逮捕であっても名誉回復はなされない
・被害児童の真の救済につながらない
・被害児童救済法を掲げつつ児童本人含めた内心の自由まで取り締まる矛盾
・「表現の自由」規制、憲法改悪への布石である
・法付則にて創作物全般への規制に言及