07/03/25 12:32:59
ウィキペディアより抜粋
偏差値導入初期~昭和末期には大学進学率自体が低く、
平均的模擬試験受験者の学力水準も現在と比較して高かったため、
偏差値50程度の学生でも現在でいう有名大学に進学できた。
当時は東大でさえ、偏差値60程度であった。
しかし、現在においては大学進学率の飛躍的向上とともに、
低学力層の模擬試験受験が増加し、
その結果従来と同じ大学に入学するために要求される偏差値が高く出る傾向にある。
概ね、現在の有名予備校の偏差値65は昭和時代の偏差値55程度であると言われる。