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「おごれるもの 久しからず」 トヨタ社長の渡辺捷昭 油断戒める
トヨタ自動車は9日、創立70周年の記念式典を愛知県豊田市の本社で開いた。
張富士夫会長、渡辺捷昭社長らトヨタ幹部と、系列の販売店協会や、自動車部品メーカーのトップら
計約280人が出席し、自動車生産・販売の世界一をうかがうまでになった会社の成長を祝った。
渡辺社長は「次の飛躍への新たな出発点として、未来に向けて果敢にチャレンジしていきたい」とあいさつした。
渡辺社長は同日、里山再生のモデル「トヨタの森」(愛知県豊田市)活動の10周年記念式典に出席後、
記者団に対し、創立70周年について、「世界中のお客様への感謝の気持ちを感じている」と述べると共に、
「質的なレベルでナンバー1になりたいというのは全然変わらない。量的な規模は結果として出てくる」と、
品質やサービスなど「質」重視の経営を強調した。
業績も最高更新が続いているが、
「ナンバー1とか、フロントランナーという言葉に踊らされて、
気のゆるみがあってはいけない。
『おごれるものは久しからず』『千畳の堤も蟻の一穴から』の気持ちを
忘れるなと言っている」と、
社内の油断を戒めた。
(2007年11月10日 読売新聞)
URLリンク(chubu.yomiuri.co.jp)
無学な渡辺捷昭よ、正しくは『悪が栄えた例はない』だ。
ここで言う、悪とはトヨタ以外の何者でもない!!!!!