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米トヨタ故障訴訟、修理費用を負担で和解
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1月31日11時32分配信 読売新聞
【ニューヨーク=小山守生】トヨタ自動車が米国で販売した乗用車のエンジンにオイルなどの
塊が詰まり、正常に動かなくなったとして消費者が損害賠償を求めていた集団訴訟で、トヨタが
修理費用を負担することで和解したことが30日、明らかになった。
対象は1997年から2002年までに販売された「カムリ」「シエナ」「レクサスES300」など10
モデル計約350万台。故障した場合の修理代や修理中のレンタカー代などをトヨタが負担する。
米メディアによると、負担額は数億ドルに達する可能性がある。
集団訴訟は2002年にルイジアナ州のトヨタ車購入者が起こした。和解案は2月7日に同州
地裁で正式承認され、成立する見込みだ。
最終更新:1月31日11時32分