05/05/02 09:58:54
URLリンク(www.jreu.or.jp)
JR西日本が社員を自殺に追い込んでいる!1年半で7人も!
拷問とも言えるJR西日本の非人道的「安全教育」
JR西日本は服部さんのこの「1分遅発」に対してすぐに乗務停止を通告。9月3日から「日勤
教育」が始まりました。管理者に監視されながら「教育」という名のもとのテストやなぜ1分遅れ
たのかを反省文としてレポートする作業が強要されました。しかし服部さんは20年間無事故で、
また事故防止で表彰されたこともある優秀な運転士ですからいくら考えても書く材料がないの
です。
書く材料がないから仕方なく周囲の人から聞いた話を書くと、今度は嘘を書いたと責め立てら
れるという、地獄のような日々が繰り返されました。
会社からはトイレに行くのも監視され「給料をもらっているんだからレポートを8割は書きなさ
い」「坐っているだけで3万円もらえるなんていい会社だね」とも言われ、服部さんは仲間に「勉
強をしようと資料をもって帰ったが何もできず眠れなかった」「思い出せない、書けない、あかん
わ」ともらしており、日毎に不安定な精神状態に陥っていったと思われます。
そして9月6日体調不良を申告し仕事を休み、心配した仲間が自宅に行って変わり果てた服
部さんを見つけたのです。
JR西日本の社員管理は人権無視の「いじめ」である!
このようなことは服部さんだけではありません。
その後も停車位置行き過ぎの処置をしたために1分発車が遅れた運転士に対して、JR西日
本会社は事情聴取と称してその日の夜から翌日夕方まで一睡もさせないで責任を追及してい
るのです。これは人権無視の社員管理でなくてなんでしょうか。
また昨年2000年7月には吹田工場内の踏切の横断方法をめぐって工場幹部と口論になっ
た社員2人に対して、JR西日本会社はアスファルトの照り返しで47度にもなるという炎天下
で1メートル四方の枠を書かせ、「その枠から一歩も出るな」と4日間も踏切の見張りをさせて
います。