09/07/15 05:19:16 q3/HbQZS
ベーシックインカムとは、全ての住民に通貨または商品券を配布する政策のこと。
近年、社会の発展の限界が訪れ、機械化が進んだために、労働者の働ける場所が少なくなり、
残された職場を奪い合うという悪循環が生じていることから、導入の必要度が高まっているとされる。
著作権問題は最近大きく騒がれているが、いずれも自由の制限を強め、社会活動を困難にする物になっている。
著作権保護機関の延長や、盗撮防止法の制定などがすんなりと可決され、
ますます市民の情報利用の自由が無くなっている。
もともと、著作権業界はとっくに斜陽産業になっているべきだが、
法律で保護されているため、何とか生き延びているのが現状である。
ベーシックインカムを導入すれば、著作権ビジネスで収入を得ている人も、
著作権廃止によって大きな打撃を受けずに済む。
基礎的な生活が保障されていれば、斜陽産業から逃げ出すことも容易だ。