08/06/30 17:40:08
この板の考えとかは知らないけれど、有りだと思うよ。
まず日本国内の総資産を前提においてそれを、労働の対価として給与としてもらい生活を養う
ものがいるとして。
その金銭と人口は有る程度一定でなければならないよね。
一つの会社に現状の利益のまま人員を倍にすればその分を全員で賄わなければならない。
(投資とか融資の話は別としてね。)
ここ数十年の時代変化の中で労働人口における男女の比率は随分変化したはず。
日本では男性の非労働従事者が減るわけはないよね。
けど女性の社会進出なんて言葉が示す通り女性の就業率は一方的に高まった。
それでね、一方では家事や育児と言った家庭内労働も別に減ってはいないんだよ。
当然この日本では数多なものが便利化され負担は減ったのは確か。
その開いた時間を労働に回すと言うのは当然自然な発想だと思うよ。
ただね結局二束のワラジだと必ずどこか責任に対しおろそかになる。
その結果は・・・まあ今の社会とでも言うのかな。
本来掛け持つことが可能なのはそれなりに関連性の有るもの同士なんだ。
家事なら内職や近所でパートとかね。
そう言った関連性があれば家庭内の労働外に関しても手が伸ばしやすい。
子供の情操教育とかね。
亭主は外で働きながら人間関係を保つ為に社外コミュニケーションを取る。
だが、完全な意味で共働きをしてる場合、家庭内労働を分担した結果その辺がおろそかになり
業務に支障を来たしかねない。
だからね男女がツガイになったのならば一通りの仕事をこなす為にはどちらかがどちらかの
仕事に徹するべきなのさ。
無論男女で向き不向きは有るがね、互いの了解が有れば問題は無いはず。
なのでね社会で働く椅子を女性進出で奪われた分男性が家庭に収まるのも自然な形と言えるよ。
いわゆる公認ニートなのだが、もともと子を産む役目が無ければ女の結婚願望とやらはそれと変わらないしね。
以上