05/07/23 06:31:33 yzs9DEJy
民商はやはり小さな個人が集まって国家と対決する団体です。
それは小さくは収支内訳書の話や税務調査でのやり取り等様々な話があり
その中ではトラブルやその個別の状況によっては色々な経緯があり結果があるでしょう。
でもそれはどんな商売をどこでしていても同じではないでしょうか?
民商の会員さんは程度の差はありますが、その事を理解されて帳面つけや今の税法等を
勉強されています。堺北民商でも学習会を開催すれば沢山来られます。
もちろん自分の営業と暮らしを守る為です。
この点では完全に税理士まかせの業者の方とは大きな違いがあると思います。
そして大きくはやはり今の税制や国のやり方を改めさせる事です。
例えば消費税は零細業者の方ならば過度な負担を感じる事が多いと思います。
法律を変えて「富める者」から税金を普通に取り社会福祉等で公平に分配させる。
民主主義の国家の役割はこの点に集約されるにも関わらず、今はその逆です。
この流れを変える事は一人では出来ません。
この大きな話と小さな話の二つを満たした時に本当に中小零細業者の方は
幸せになれると僕は思っています。