09/09/23 07:12:23 tuXQGMgg0
国の方針で戦後まもなく企画され、地元の猛烈な反対を押し切って
計画され、地元も最終的に妥協し計画された八ッ場ダム、地元は今
更中止されても予定が潰れる、計画が立たないと猛烈に計画中止に
反対し前原国交大臣との話し合いにも応じていない。
しかし、根本的にダムが必要なのか必要ないかが問われているの
であって、単に決まってしまって「7割以上終わった計画を今更中止
するな」と言う地元民の発言は本末転倒である。 血税の使い道に
ついて民主党のマニフェストに同意して投票した国民の民意であり
、地元民も自民党に投票して敗れたからには民主党政権との政策転
換の内容について話し合いに応じる事が民主主義ではないのか?
洪水の危険も無く、水道として使う必要も無く、単にゼネコンと
政治が結託した計画の八ッ場ダムは最初から無用の長物であった。
工事を続行し、出来上がってからでは壊すには、その何倍の工事費
と自然破壊が待っている。