08/07/24 20:33:01 MWiDzwYT0
毎日「変態」英文記事問題 海外メディアも取り上げる 2008/7/23
毎日新聞社の英語サイトが「低俗すぎる記事」を掲載していた問題で、毎日新聞は検証記事を掲載
したが、国際的に反響が出てきた。共同通信が検証記事の内容を英語で配信したほか、米名門紙の捏造
事件を引き合いに出す米国メディアもあり、「マスコミ業界における一大事」との見方が広がっている
ようだ。
「意図的な誤訳」という記事を書く際の過程に注目
国外メディアも「WaiWai問題」を報じている 毎日新聞社は3連休の真ん中でもある2008年7月20日、
紙面とウェブサイトに検証記事を掲載、「深刻な失態であり、痛恨の極みです」などと改めて謝罪した
。この検証記事を複数の英文メディアが後追いした。
例えば、共同通信が配信する英語ニュース「Japan Economic Newswire」では、毎日新聞の検証記事
が出た当日に「毎日新聞、ネットの英語コラムに対する批判を受けて出直しを誓う」との見出しで、
検証記事の内容を淡々と伝えた。
一方、海外メディアは、若干切り口が違うようだ。
例えば、翌7月21日には、米国のブログ型ニュースサイト「ゴーカー」が、最初に注目されがちな
「低俗」な記事の内容よりも、「捏造・意図的な誤訳」という、記事を書く際の過程に注目し
「毎日新聞は、この上なく性的に倒錯した記事をでっち上げたか、あるいは引用元の文章を故意に
誤訳した」
と紹介。毎日新聞のサイトに掲載されていた「低俗な内容」の内容を具体的に紹介しながら、
記事に書かれたような事実はなかったことを報じた。さらに、
>>470
ごめん、上半分の方が、より重要やった。
>「意図的な誤訳」という記事を書く際の過程に注目
その通り!言いたいことまとめてくれてる!!
そして外国のメディアにそれをやってもらってることに
ほんと絶望するし涙でてくるわ・・・
どうなってんだよ。日本は。