08/06/01 21:46:25 3HExoqxF0
原生代後期からあった揚子江プレートに三畳紀後期からインドシナ造山活動と四川盆地の形成が始まりによって北西側で松潘(ソンパン)・甘孜(カンゼ)ブロックが衝突し、さらに北で北中国ブロックが、西でチベットブロックが衝突したようです
このときの揚子江プレートにおされた部分が褶曲山脈となったもの
チベット高原はそのあと新生代に揚子江プレートの西部分が隆起したものですから、チベット高原より一世代ふるい山脈です
つまりチベット高原より一つ古い時代の褶曲山脈の尾根です