08/05/01 20:54:19 cMvMvBor0
国土交通省は1日、
同省が直轄管理する鹿野川ダム(愛媛)と美和ダム(長野)で使われている
ダム管理システムのプログラムの一部がインターネットに流出したと発表した。
東芝(東京)が開発・納入したシステムで、
開発の一部を委託したアドテックシステム(同)がサーバーを誤って外部と接続したのが原因という。
ダム管理システムは雨量などダム管理に必要な情報を収集、処理してゲート操作をするシステム。
国交省によると、流出した情報はダムの運用操作に支障となるプログラムは含まれていない。
流出は3月2~3日で、同省は流出の報告が1カ月以上なかったとして東芝を厳重注意した。
東芝によると、同システムは国管理の2ダムのほか、地方自治体管理の43のダムにも使われている。
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