09/06/28 22:45:50 KnqtxZLM
山形県中山町で28日、「全国かぶと虫相撲大会」が開かれ、小学生ら430人の自慢の
「力士」が出場。高さ約70センチの棒を土俵に、トーナメント方式で熱戦を繰り広げた。
ルールは、60秒後に相手より高い位置にいた方が勝ち。優勝決定戦は、同県鶴岡市の小学
2年、小林拓真君(7)の「キングカブト」と中山町の小学1年、伊藤丈一郎君(6)の
「キングジョー」の対戦に。
猛然と登りつめ、勝利を目前にしたのはキングカブト。しかし次の瞬間、ブーンと飛び立
ち、会場外へ消えて失格に。あっけに取られる小林君を残し、名誉より自由を選んだ?
優勝決定戦で飛び立つかぶと虫と、ぼうぜんと見つめる小林君
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