09/06/18 21:23:40 svaFqmoe
反面教師として役立てるために敢えて大学生によく見られる典型例を記す。
① アルバイト, クラブなどをすぐに辞める。また, 円満退職ではなく遺恨を残す辞め方をする。アルバイトはしていないことが多い。従って, いつも自宅にいる。
② 「自分はこんなに誠実にしているのに, 虐められる。回りは冷たく, 意地悪な人ばかりだ」と主張する。自分がなぜ嫌われるのかについての反省はなく,
一日中, 身の回りの全てを対象に悪口・愚痴に明け暮れる。つまり被害者意識が極めて強い。
③ 感謝しない。一方的に自分が何かをしてもらうのが当たり前だと考えている。
④ 反省しない。自分が悪いのに抗議したりする。
⑤ ユーモアがない。自信がなく消極的で, マイナス思考である。
⑥ 場にそぐわない服装をしたり,態度を取ったり,字を書く(自分のことを判断されるような大事な書類も汚い字でぞんざいに書いたりする)。
子どもっぽくて非常識な言動が多い。
⑦ 友人がいない。いたとしても自分と同じような社会不適応者と傷を舐め合っているだけである。ただし彼(彼女)がどんな人かわからない最初のうちだけは,
みんなの輪の中に入っていることがある。他者から相手にされないので, 人付き合いに興味がない振りをしたり, 群れている人たちをちゃらちゃらしているとバカにしたりする。
また, もてないのがわかっているので, 異性に興味がない振りをしたりしている。あるいは一日中, 異性の話ばかりしているが, 全くもてない。