08/02/10 03:43:20 EeYG4qcu
>>368 さん
現実には、直接雇用は非常に困難です。
370 さんも書いてますが、実際に派遣法を守っている派遣会社は少ないです。
世間では、このような違法行為も安い労働力を確保するための必要悪だと思われています。
経団連が派遣法の趣旨に反し、
製造業の派遣期間を撤廃しようとしていることはご存知でしょう。
派遣会社も派遣社員を利用する企業も法律を守らないのです。
アイティメイトからNへ派遣される派遣社員は、26業種と呼ばれる業務で派遣されているはずです。
実際の仕事が違っていても、必ず26業種のどれかになっているはずです。
ご自分の派遣契約を確認してみてください。
これは、派遣期間の制限が無いからです。
ですが26業種派遣でも、「3年以上働いていれば、同じ業務で正社員か契約社員の求人をする場合、
その3年以上働いている人を優先しなければならない」ことになってますよね。
これを守っている企業は非常に少ないです。
たとえ新入社員を採用して派遣と同じ職場に配置されたとしても、
「正社員は将来の幹部候補で派遣とは違う重要な仕事をしている」と主張するでしょう。
試しに、派遣先に聞いてみるといいですよ。
さらに詳しく言いますと、派遣社員をAさんからBさんへ入れ替えても駄目なんです。
Aさんが2年半、ある職場に派遣されていたとして、Bさんがそのあと派遣されるとします。
Bさんが半年以上派遣契約が続くとします。この時点で、AさんとBさんの派遣期間を合わせて3年になります。
同じ職場に直接雇用の新入社員が配属されるとします。
その場合、派遣先企業は、Bさんに「直接わが社に雇用されませんか?」と希望を聞かないと駄目なんです。
派遣法を厳密に適用すれば、多くの派遣社員は直接雇用になれるんですよ。本来はね。
派遣は本来、一時的な労働力を補う目的で存在するのです。
英語で派遣社員は「a temporary worker」です。
経営者側は、この訳語を嫌い「a dispatched worker」といいますがね。
だからこそ、派遣期間が定められているのです。
長期に派遣を使うなら、直接雇用すべきなのです。
Nは、アイティメイトを設立し、違法行為を必要悪だとして行っているのです。