06/11/14 21:01:50 JTEDbRWd
アメリカでは、迷惑FAX?を日本以上に送信している企業が多いようです。
どうして、アメリカでは多いのでしょうか。
それは、相手に負担を掛ける金額が他の営業手法やDMに比べて少ないからです。
みなさんのおっしゃるとおり「FAXは、相手にインクと紙代を使わせるじゃないか」と・・そうです。たったの数円の負担を掛けさせられるだけで済むのです。
電話営業なら、事務員さんが仕事の手を休め、
電話をとって、また仕事に戻る。集中していた仕事のロスを考え
その間が3分として、時給1000円で約50円の負担を掛けるのですね。
訪問営業(飛び込み)の対応ならもっと多くの時間が取られる・・
また、かさばる郵送のDM は分別のために手を煩わすことになります。封筒にプラスチックが使われていることが多いですし・・事業所ごみは有料ですし。
要するに、人件費が一番高い負担(経費)を掛けさせるのですね。そう考えると、FAXはまだ軽い負担に過ぎないですね。
あと
カラーインク多用、複数枚にも及ぶ郵送のDM に対して、白黒インクの1、2枚のFAXトナーの消費ならまだ環境にも優しいですし。まだ裏紙用紙としても使えますし、、
だから環境大国アメリカではよく使われる手法なのですかねw
ただ
個人宅へのFAXなら迷惑かもしれません・・自分も受信したことはあります。確かに迷惑です。しかし目先の負担に対し怒り、多くの時間を掛けてまでも
送信元にクレームをするのはそれこそ時間の無駄では?自分の時間価値はそんな低くない!てか、自分のこのスレへの書き込みも無駄な時間だったな・・
これから皆さんの無駄な時間節約に貢献できればと思いましたw