09/11/13 09:47:29
ミドさんも自画自賛するべきw
『モデル』
見られれば見られるほどきれいになるものよ
と言われたけれど
何度もダメ出しされて
何度も涙を流した。
文章を書くことは苦痛。
見られるためのモデルでなんかいたくない。
いつも本当はここにいたい。
1998年の或る夜。
評価されること
役に立つこと
有能であること
そんなことだけで必要とされている
自分にうんざりしたわたしは
すべてを投げ出して
すべてを失った
そして再び作り始めた。
再生と喜びの序曲
破滅と終局の円舞曲を
ねぇわたしはわたしであるだけで存在してはいけないの?
どうして有能でなければならないの?
そういった破局に再び向かうかもしれないと思いながら。
どこに向かうのかは未だに見えない。
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