10/02/04 15:23:10
>>386
>2人の角界関係者が、同じ日に同じ病院で2人ともお亡くなりになったいう話があるらしい。
1996年に、『八百長―相撲協会一刀両断』(ラインブックス)が出版された。
その本の著者で告発者の、菅孝之進氏と橋本成一郎氏が「同じ日・同じ病院・同じ病気」で急死した。
菅孝之進氏は、11代大鳴戸親方(元関脇・高鐵山孝之進)
橋本成一郎氏は、大鳴戸部屋後援会副会長
大相撲の八百長疑惑では、1980年から週刊ポストが元十両・四季の花範雄の八百長告発手記を初めて公開し、
その後も元力士や元角界関係者による告発シリーズを約20年にわたり掲載した。
中でも1996年に部屋持ち親方としては初めて11代大鳴戸(元関脇・高鐵山孝之進)の菅孝之進と
元大鳴戸部屋後援会副会長の橋本成一郎が行った14回にわたる告発手記は、
八百長問題・年寄株問題・暴力団との関わり・角界の乱れた女性関係などを〈暴露〉し、大きなインパクトを与えた。
この時は、協会が告訴する事態にまで発展した。
それを纏めた11代大鳴戸親方の著作として、『八百長―相撲協会一刀両断』(1996年、ラインブックス)が出版された。
しかし、この著書の発売直前に、告発者の菅孝之進と橋本成一郎が「同日・同じ病院・同じ病気」で急死した。
事件性も疑われたが、結局は病死ということで処理された。当時は週刊誌で騒がれ、
今でも謎の残る「怪死」だと告発者を支持する側は主張している。
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