10/05/06 18:55:05
県警元巡査が免職不服と人事委に請求
10/05/06(木)14:26
勤務実績が悪いなどの理由で、県警を分限免職処分となった元巡査の男性がきょう、
処分を不服として取り消しを求めて県の人事委員会に審査請求しました。
審査請求をしたのは、27歳の県警元巡査の男性です。
男性の代理人の弁護士によりますと、男性は2006年4月に県警に採用され、
相模原南署に勤務していた今年3月5日に「勤務実績が悪く適格性を欠く」として
分限免職処分を受けたということです。
県警は処分の理由として勤務中に知人の女性と長時間電話で話したことや
承認を得ずに海外旅行に出かけたことなどを指摘しています。
男性側は「本人は警察組織の問題点を本音で指摘するなど組織に染まらなかった。
処分理由は形式的な違反で理由をこじつけて排除したものだ」などと反論しています。
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