10/03/25 21:52:45
神奈川県警の処分に先んじ、県副知事二名が、、
羽田、小野両副知事を更迭=不正経理の責任問う-神奈川知事
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神奈川県の松沢成文知事は25日記者会見し、県の不正経理問題の責任を問い、羽田慎司、小野義博両副知事を更迭すると発表した。
自殺の裏金疑惑県職員、退職金支給対象に/神奈川
1月16日7時0分配信 カナロコ
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公務員の重大な犯罪や不祥事が発覚するたび、退職金の支給は論点になってきた。
2000年には、同僚の女性を刺殺した直後に自殺した県警の元警部補の遺族に退職金が支払われることが判明。元警部補の死亡により、支給しない場合の前提となる懲戒免職処分ができないことなどが理由で、法令の不備が指摘された。
近年も、前防衛事務次官が逮捕された汚職事件などの際、退職金の問題が焦点になった。
こうした状況を受け、返納基準の強化などを定めた改正国家公務員退職手当法が08年に成立。県は法改正に準じて条例を改正し、在職中に懲戒免職にあたる行為があったと退職後に判明した場合、退職金を支給しないことや、支給後でも
返納命令の処分ができる規定を加えた。該当する職員が死亡しているときは、遺族に対する同様の規定を設けた。県の懲戒指針からすると、公金の着服は懲戒免職になる公算が大きく、今回の不祥事に関与した在職中の3人には退職手当が
支給されない可能性が高い。