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兵庫県警:ネットに職務の不満を書き込んだ女性巡査長処分
2009年9月2日 11時41分 更新:9月2日 11時53分
インターネット上の日記に上司や職務への不満を書き込み、警察官の信用を失墜させたとして、
兵庫県警が今年7月、警察署に勤務する20代の女性巡査長を所属長訓戒の処分にしていたことが2日、
分かった。巡査長は同月末で依願退職した。
県警によると巡査長は06年6月~今年7月、インターネットの会員制交流サイト「ミクシィ」に日記を掲載。
交通死亡事故の処理をした感想として「大事故でもないのに、4時間も立番しないといけないのか分からない」と
書き込んだ。
他に、「周りが言うほど正義感にあふれた仕事ではない」「ストレスに見合うだけの給料はない」などの不満も
書いた。上司についても「理不尽すぎる」「どうしようもないやつに思えてきた」「ばかばっかり」などと批判していた
という。日記は閲覧者を限定していたが、一般人が含まれていた。
巡査長は05年10月に採用され、06年春、警察署に配属された。県警には「ストレスを発散していた」と
説明したという。県警監察官室は「警察官としてふさわしくない行為だった」としている。
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4時間の立番は意味ない罠
正義感などあるわけない。出世のための点数稼ぎと上司へのお追従。
偽の実績づくりのためには調書偽造冤罪つくり放題。
ばかばっかり、これは真実。