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松戸の女子大生放火殺人 左胸に深い傷
10月26日10時51分配信 産経新聞
千葉県松戸市のマンションの一室が焼け、この部屋に住む千葉大園芸学部4年、荻野友花里さん(21)が殺害されて見つかった事件で、
荻野さんの左胸3カ所に特に深い刺し傷があったことが26日、捜査関係者への取材で分かった。千葉県警松戸署捜査本部は、同日司法解剖を
行い、死因や死亡時刻などを特定する。
捜査関係者によると、荻野さんの遺体には、刃物による傷が胸や首に複数あったが、左胸の3カ所の刺し傷は特に深く、心臓付近まで達していた。
また、首にはストッキングのようなもので絞められたとみられる跡があった。
捜査本部は、遺体の状況から、恨みによる犯行の可能性が高いとみて調べている。
荻野さんは、マットレスの上に仰向けの状態で発見された。マンションは
オートロック式で、2階にある荻野さんの部屋の玄関にも鍵がかかっていたが、
出火当時、ベランダの窓は無施錠だったという。
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小細工のやりすぎのせいで、事件の解決も早いと思う。被害者の方のご冥福を、お祈りします。
千葉県警のみなさん、頑張ってください。よろしく、兵庫県民より。