足利事件捜査の元県警幹部ブログに「謝罪しろ」殺到at POLICE
足利事件捜査の元県警幹部ブログに「謝罪しろ」殺到 - 暇つぶし2ch571:名無しピーポ君
09/10/27 10:48:56
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足利事件の判決文等

足利事件宇都宮地裁判決
(犯行に至る経緯)
被告人は、栃木県足利市で出生し、市内の中学校を卒業後、縫製工などとして働いていたが、昭和五三年からは保育園の園児送迎バス運転手をするようになり、平成二年からは幼稚園に移って同じくバス
運転手として働きながら、市内家富町の自宅で父母らと暮らしていた。

ところで、この間の昭和四九年一一月、被告人は、見合いで知り合った女性と結婚式を挙げ、同居したものの、心因反応による性的不能で性交渉が持てなかったため、正式に婚姻手続をすることなく
三か月程で別れるということがあった。

被告人は、このことで惨めな気持ちとなり、今後女性とうまく肉体関係を持つことはできないと考えたが、却って、性欲を満足させたいという気持ちは強くなり、昭和五二年九月ころになって、市内福居町に
家を借りた上、わいせつ雑誌やアダルトビデオテープ、あるいはマネキン人形やダッチワイフ等の道具を多数借家に買い込み、週末になると一人でそこに寝泊まりしては、ビデオを見たり、これらの道具を
使って遊ぶなどして性欲の処理をするという生活を続けるようになった。

また、被告人は、知的能力に恵まれず、内向的で人付き合いを好まなかったことから、結婚に失敗した後は成人女性と交際することもなく、勤務先である保育園や幼稚園においても、保母ら職員と交流
することはほとんどなかったが、園児とは喜んで遊び、その際、特に年長組の女児に対して性欲を覚え、その裸体姿を見たり、体に触れたりしたいとの欲望を抱くこともあった。

量刑の事情
(中略)
本件犯行の背景事情には、被告人が性的不能のため結婚に失敗し、その後も右のような性格的・能力的問題のため成人女性と交際することができなかったことがあること、被告人は、性対象としての
成人女性に接近することが困難な精神状態にあった結果、その代償として小児に性的関心を抱き、これに性的に接近する「代償性小児性愛」というべき性的倒錯の状態にあり、本件犯行が
右小児性愛を動機として行われたものであること、これまで前科前歴はなく、一応真面目に稼働してきたことが認められる。
(後略)


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