10/02/21 20:56:04
>>898
教場当番は付き人っていうか、日直みたいなもん(そんな気楽なもんじゃないけどね)。
2日間あって、初日は授業連絡やらをやる。
2日目は、通称“詰め”っていって、朝と昼、授業終了から教官・助教から解放宣言が出るまで、教官室でお茶出したりゴミ捨てたり、パシられたりする。
2日共通なのは、点呼後の校内点検くらいかな。
でも、教場当番回ってきた椰子は、総じて鬱な気分になる。
まぁ、万教が罰になるくらいなんだから、つらいもんだと思ってくれ。
初補は学習もあるが、鍛えることもけっこうある。特に、柔剣逮は検定まではガチ。
指定者だと、1日に4コマ柔剣やる場合もある。
まぁ、初任科入校前から初補の心配はしなくても大丈夫だよ。
初補行く頃には一端に現場ふんでるし、初任科とは比べ物にならないほど成長してるはずだから。
部活の件に関しては、文化系と体育系あわせて2つ入らされるが、基本教官の独断と偏見で決められるから、選択の余地は無い。
一応希望はとるが、まず反映はされない。
まぁ、たまにしかやらねーし、部活は授業とちがって嗜む程度だ。
あと、必ず何らかの係に就くことになるが、そこらへんは世話係や指導員が教えてくれると思うよ。
これも教官の独断と偏見で決まるが、初任科中はずっとだから、就いた係によっては深刻。
<続く>