09/04/07 11:43:48
<自殺>林野庁係長が庁舎から飛び降り?死亡
4月6日20時7分配信 毎日新聞
6日午後4時半ごろ、東京都千代田区霞が関1の合同庁舎1号館本館(8階建て)西側の通路で、
林野庁企画課の女性係長(36)が倒れているのを通行人が見つけ、119番した。
係長は病院に搬送されたが、間もなく死亡した。
農水省や警視庁丸の内署によると、同館7階にある林野庁林野図書資料館事務室の窓の前に係長の靴が残されていた。自殺とみて調べている。【奥山智己】
2:名無しピーポ君
09/04/09 13:39:54
補正+税制法案 会期延長強まる 政府・与党
4月9日9時21分配信 産経新聞
政府・与党は8日、
15兆円規模の追加経済対策をまとめ、平成21年度補正予算案と税制改正関連法案を今国会に提出する方針を固めた。
自民党の保利耕輔政調会長は同日夜、「(税制関連)法案が必要なら出さなければならない」と述べた。
両法案を成立させ、経済対策を早期に実施するため、国会の会期延長の可能性が強まっている。
贈与税軽減など税制改正関連法案は、参院で民主党など野党側が審議引き延ばしに出た場合、60日間経過しなければ再議決できない。
今国会の会期は6月3日まで。
与党側は補正予算案や税制関連法案を4月27日にも提出し、5月連休明けには本格審議に入る構えだが、野党が抵抗し、再可決させるには7月半ばまでは会期が必要になる公算だ。
麻生太郎首相は8日夜、自公両党の幹事長、国対委員長らと会談し、追加経済対策について「できるだけ早く実行しなければいけない」と述べ、経済対策の実行に必要な法案も成立させる考えを示した。
ただ、支持率の回復など与党側が衆院選を有利に戦える状況になれば、首相が会期中に衆院解散を決断する可能性もある。
3:名無しピーポ君
09/04/09 13:45:56
「建材」への転用は、「犯罪」について直接の引き金になるが?
廃船待ちで悲しい大混雑、マグロ漁獲量削減で…気仙沼
4月9日12時15分配信 読売新聞
全国有数のマグロの水揚げを誇る宮城県気仙沼市の気仙沼港が、「廃船待ち」の漁船が係留されている影響で混雑している。
国際的なマグロ漁獲量の削減に伴い、日本のはえ縄漁船の一部で減船が決まった。
魚価の低迷が続く中、同港は、全国最多の20隻が廃船を申請。
先月60隻ほどだった港は、操業を続ける船も含め現在、約70隻がすき間なく係留されている。
岸壁はいっぱいで、係留した船の舳先(へさき)に、別の船をつないで急場をしのいでいる。
地元に解体用のドックがなく、20隻はドックのある九州などの空き状況を見ながら順次、出港する。
今後、さらに10隻ほど帰港する予定もあり、関係者から
「廃船待ちの係留が長引くと、マグロやカツオの水揚げ作業に悪影響が出かねない」と危惧(きぐ)する声も出ている。
最終更新:4月9日12時15分
4:名無しピーポ君
09/04/09 13:59:16
<金子国交相>「ぼったくり」発言、無理もない
4月8日23時35分配信 毎日新聞
8日行われた国直轄公共事業の地元負担のあり方に関する全国知事会と国土交通省などとの初めての意見交換会の席上、
金子一義国交相が、橋下徹大阪府知事による国交省批判の発言に対して「『ぼったくり』と言うのも無理はない」と反省の弁を述べる場面があった。
国交省の出先事務所庁舎の建設費や人件費、退職金を、十分な説明なしに地元が負担させられていることに対し、橋下知事は先月、
「(明細を示さず多額の請求書を出す)ぼったくりバーみたいだ」と批判していた。
一方、橋下知事は意見交換会が始まる直前、テレビカメラによる撮影時間を国交省が制限したことに不満を示し、突然退席した。
開会後十数分して戻り陳謝したが、退席中に記者団に対し「僕はフルオープンの場でしか話しません」とぶちまけるなど、“橋下流”のパフォーマンスは相変わらずだった。【位川一郎、稲垣淳】
5:名無しピーポ君
09/04/09 14:03:59
南部市町村会、解除要請へ 直轄国道建設凍結
4月8日10時45分配信 琉球新報【南部】
南部市町村会(城間俊安南風原町長)と南部振興会(金城豊明豊見城市長)は7日、国土交通省が本島南部の直轄国道三事業を凍結した件で、那覇市内で理事会を開き、10日に事業の凍結解除と整備促進を求める東京要請行動を決めた。
要請は、南部振興会、南部市町村会、島尻地域振興開発推進協議会の連名で南風原町、南城市、豊見城市、糸満市、与那原町の首長が参加する。
国交省、沖縄担当相、自民党幹事長ら幹部、自民党県選出・出身国会議員らと面会し要請文を手渡し、関係首長が各道路の重要性を訴える予定。
国への要請に先立ち9日午前、県と沖縄総合事務局にも要請する。
要請文では「凍結された当該道路整備事業は、観光産業や各種物流面の利便性向上など、経済活動の活性化に大きく寄与し、さらに地域医療や安心・安全な沿道環境の改善など県民生活の向上など整備効果は現行の費用便益費(B/C)では計れない各地域の便益がある」
とし、凍結の早期解除と整備事業再開、整備促進を求めている。
城間南風原町長は「国にB/Cでは表せない地元の声を訴えたい」と述べた。
最終更新:4月8日14時0分
6:名無しピーポ君
09/04/09 14:13:34
直轄国道:小谷の国道148号、国交省の工事凍結対象に /長野
4月2日11時1分配信 毎日新聞
◇見直し求め働きかけ
国土交通省が公表した工事を凍結する直轄国道18路線に、県北部の小谷村を通る国道148号(全長4・6キロ、小谷道路)が入った。「費用に比べて経済効果が小さい」ことが理由だが、地元は反発しており、見直しを求めて働きかける方針だ。
工事は既存道の急カーブや狭い道幅の解消などを目指し88年に始まった。事業費は225億円。既に3・4キロの工事を終えた。凍結対象は事業費40億円の未着工区間の約1・2キロで、道路拡幅などの工事が残っている。
国交省北陸地方整備局道路計画課は「一定の効果は上がるが、コストに見合っていない」と説明した上で「今後、コスト削減などを検討し事業実施を再評価したい」と述べた。
一方、小谷村は「渋滞や事故も多く、緊急車両が通れないこともある。県や周辺市町村と協力し国に継続を働きかけたい」と話す。【竹内良和】
4月2日朝刊
7:名無しピーポ君
09/04/09 14:14:56
公共事業、過去最高の前倒し指示…国交省
4月1日20時12分配信 レスポンス
国土交通省は31日、
2009年度の公共事業執行に当たり、各地方整備局や発注元となる関係機関に対し、景気回復の観点から過去最高水準の前倒しを行うよう事務次官名の文書で指示した。
公共事業の施行方針について、現下の経済情勢を踏まえて、景気回復に全力を尽くす観点から、
実質的に過去最高水準となる前倒しをめざし、最大限の努力を行うことにより積極的な施行に努めるよう求めている。
また、節減合理化などの効率的な予算執行に努めることも求め、地域の再生に資する事業の着実な実施も要請した。
《レスポンス 編集部》
8:名無しピーポ君
09/04/09 14:28:16
新潟市官製談合で47社が和解の意向
4月9日7時57分配信 産経新聞
新潟市官製談合事件で、市が損害賠償を求めて提訴した建設業者58社のうち、8割の47社が請求額の6割で和解する意向を示していることが分かった。市は6月議会に和解議案を提案する。
篠田昭市長は、
「9割が地元業者であり、厳しい経済情勢の中、雇用や除雪の面で地域を支えている。和解について市民の理解は得られると考えている」と話している。
市は58社に計約29億円を請求しており、全社が和解に応じれば約17億円の支払いを受ける。
和解に応じない11社の内訳は、
未回答4社
▽新規提訴4社
▽法的整理により訴訟中断中3社。
官製談合事件は平成15年10月、公正取引委員会が立ち入り検査して発覚。
市は12~15年の建築・下水道工事受注業者71社のうち58社を提訴。
裁判が長期化したため今年2月、新潟地裁が和解案を提示していた。
9:名無しピーポ君
09/04/09 14:50:29
目片市長がコメント ダム建設推進で要望続ける
4月7日22時59分配信 京都新聞
大津市の目片信市長は、7日の定例記者会見で、
国土交通省の淀川水系河川整備計画での大戸川ダムの扱いが、凍結を打ち出す一方で計画には位置づける玉虫色の内容となったことについて、
「知事意見を尊重しなければ成らず、苦渋の表現だったのだろう」と推し量った。
そのうえで「国の思いは『ダム以外に(治水の方策は)ない』だと信じている」と述べ、今後も実現に向けて国への要望を続けていく考えを示した。
最終更新:4月7日22時59分
10:名無しピーポ君
09/04/09 15:07:03
<西松建設事件>事務所提供で二階氏実弟を聴取 東京地検
4月7日15時2分配信 毎日新聞
準大手ゼネコン「西松建設」が二階俊博経済産業相の関連政治団体「関西新風会」(大阪市)の事務所の家賃を肩代わりしていた問題で、
東京地検特捜部が同会を実質的に運営する二階氏の実弟から事情聴取していたことが政界関係者への取材で分かった。
実弟は「家賃は払っていた」と肩代わりを否定したとされる。
政治資金規正法違反の疑いで解明を進めている特捜部は立件の可否について慎重に捜査している模様だ。
問題の事務所は、大阪市西区のマンション4階。西松建設の関係会社「オーエーエンジニアリング」(東京都港区)が99年末ごろから関西新風会に月額二十数万円で賃貸した。
西松建設関係者は毎日新聞の取材に「関西新風会からは初回しか家賃が振り込まれなかった」と証言。今年2月に事務所が移転するまで総額2000万円超の家賃を西松建設側が肩代わりしており、事務所の無償提供だったと説明していた。
一方、政界関係者によると、実弟は特捜部による複数回にわたる事情聴取に「事務所は借りたが、賃料は支払っている」と説明しているという。
11:名無しピーポ君
09/04/09 15:09:37
国道158号の奈川渡ダム周辺調査 県内の建設事業計画
4月7日12時24分配信 中日新聞
国土交通省は、中部、関東、北陸の各地方整備局を通じて、県内各地での本年度の建設事業計画を発表した。伊那市長谷の戸草ダムのほか、主な事業を地域ごとにまとめた。
南信地方では、松川町と中川村にまたがる小渋ダムについて、ダム内にたまる砂を下流へ流すためのトンネル建設が再開される。
本年度の事業費は10億円で、2013年度完成予定。トンネル建設は2000年に着手されたが、整備効果が不透明だとする田中康夫前知事が03年に先送りを求め、凍結状態だった。
道路事業では、三遠南信自動車道(飯田市)に35億円、国道20号坂室バイパス(茅野市)と国道153号伊南バイパス(飯島町)にそれぞれ26億円が盛られ、引き続き用地買収などが進められる。
中信地方では、中部縦貫自動車道の国道158号について、松本市の奈川渡ダム周辺区間の調査が実施される。調査費は未定。関東地方整備局によると、10年度の事業化に向けて、トンネルの始点と終点の選定や環境への影響調査を行う。
国営アルプスあづみの公園には23億円をかけ、大町・松川地区を7月に部分開園させるほか、一部開園済みの堀金・穂高地区の整備も続ける。
東北信地方では、50億円を計上した中部横断自動車道、1億5000万円の上田バイパスといった継続事業が計画されている。
(大平樹) 最終更新:4月7日12時24分