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飲酒当て逃げ、元警視に有罪=「国民の信頼損なった」-水戸地裁支部
3月11日10時7分配信 時事通信
酒酔い運転で当て逃げ事故を起こしたとして、道交法違反罪に問われた元警視庁警視日高幸二被告(50)=懲戒免職=の判決が11日、水戸地裁土浦支部であった。
千松順子裁判官は「警察官に対する国民の信頼が著しく損なわれ、社会的影響も看過できない」とし、懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)を言い渡した。
千松裁判官は、当て逃げの動機に関し「飲酒運転の発覚を免れたいという自己中心的なもので酌量の余地はない」と批判した。