09/01/05 20:59:14
全国的に注目されている高知で起きたスクールバスと白バイの死亡事故。
バスの運転手は、事故後8か月も後で身に覚えのないスリップ痕の写真を突きつけられ、
一審では禁固1年4か月という実刑判決。上告した高裁、最高裁ともロクに審査すらせず
に控訴棄却という不真面目かつ不当な裁判でした。
証拠ねつ造疑惑をテレビや雑誌などのマスメディアが大きく取り上げ、国会でもこの事故
が取り上げられています。運転手を支援するために5万人もの人々が署名しています。
ネットでも運転手の無実を支持する意見が大勢を占めています。
地裁判決以降、高知県警に抗議の電話が殺到し、交通部長が苦し紛れに「ねつ造はなか
った」と異例の会見を開くまでプレッシャーを与えました。ただの交通事故から政治問題に
まで発展し、県警を追い込んでいるのは世論パワー、いいかえれば2chパワーのおかげです。
高知県警から真実が出るまでガンバロー!