08/08/07 17:20:45
交通関係の警察官が退職後に再就職する先はこれまでは教習所だったが、
折からの少子化で自動車教習所はバタバタと閉鎖。
それに加えて団塊の世代の大量退職がはじまって、
自分たちの再就職先、天下り先の確保が必要になってきた。
そこで、民間開放とは名ばかりの駐車監視員制度を作ったわけだ。
再就職先をがっぽり確保できる上に、
これまで交通取締りに使っていた人員を他の部署に配置するわけだから、
人件費も予算も既得権も天下りもすべてそのまま。
こんな悪らつな制度は廃止するしかないよね