08/11/01 16:43:15
運転手9人を処分 “居酒屋タクシー”問題
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中央省庁の官僚がタクシーでビールなどをもらっていた、いわゆる「居酒屋タクシー」問題で、
個人タクシーの組合が運転手を処分していたことがわかった。
東京都個人タクシー協同組合によると、処分された運転手は計9人で、
処分の内容は、組合からの除名が3人、脱退勧告が3人、チケット現金化の一時停止などが3人となっている。
9人は、いずれも行き過ぎたサービスだったと認めているという。
組合では調査を続けており、処分者はさらに増える可能性があると話している。
運転手が現金などを客に渡すことは道路運送法で禁止されており、国交省も調査を進めている。
[31日19時58分更新]