08/10/15 16:53:00
この度、米国FDAは、高齢の認知症患者行動症害に対して非定型抗精神病薬を使用した患者群は、プラセボを使用した患者群と比較して死亡率が高かったという警告を4月11日TolkPaperで発表しました。
『リスパダールの使用上の注意改訂について』
FDAは非定型抗精神病薬(オランザピン アリプラゾール リスペリドン・クエチアピン)の高齢の認知症患者を対象にした17
の臨書試験を解析した結果これらの薬剤を使用した場合、プラセボ投与と比較して死亡率が高かったという結果を今回、 FDA Tolk Paperとして公表し
注意喚起を図りました ー抜粋ー