08/08/23 12:31:24
カラーコンタクト、「医療機器」に=健康被害受け販売規制へ-厚労省
8月22日15時31分配信 時事通信
視力補正機能のないおしゃれ用のカラーコンタクトレンズについて、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の専門部会は22日、
薬事法上の「高度管理医療機器」に指定することを決めた。視力補正用コンタクトと同様に、品質管理や販売規制などの対象となる。
カラコンは現在「雑貨品」扱いで、医師の診断も要らず、購入の際に使用説明を受けていない利用者が多い。
不適切な使用や品質不良による目の健康被害が問題となり、同省は医療機器の指定を同審議会に諮問していた。