09/03/07 19:58:20
『キーマン・大賀の背後に警察OBズラリ (ゲンダイネット)』
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
(以下引用)
『「個人情報を警察から入手していた大手消費者金融が、『情報は警察だけ
でなく、日本シークレット・サービスからも得ていた』と認めたのです。
個人情報が民間企業に筒抜け、という大変な問題です。』
(以上引用)
人的情報漏洩ルートがあるようですと、個人情報保護法も無力化し、
電波首輪理論が成立します。電波首輪理論に関しては下記参照してください。
特に固定位置情報の漏えいがされているかどうかはになります。
URLリンク(infowave.at.webry.info)
URLリンク(infowave.at.webry.info)
あからさまに個人情報保護法無視をしている可能性も高いですね。
極端な意見になるかもしれませんが、個人情報保護法を制定したのは
「個人情報を守っているふり」をする、あるいは「権力者が都合の良い
時に個人情報をまもるため」であると考えられないでしょうか。
一方では「個人情報保護法」をつくっておき、一方では「人的情報漏洩ルート」
をつくっているのはなぜでしょうか。興味深いことに、この法律とは別の(集団の)
人を通じた情報伝達ルートを一種の「世間」であると主張をする人がいいます。
つまり、情報は(間接的に)漏洩されて伝わるのが当然であり、個人情報が保護
されていると考えている人が「世間知らず」であると主張するわけです。
ただし、「個人情報保護法」をつくったのも、実はある意味の世間を使って
「人的情報漏洩」を促しているのも同じ政党であるという実態調査結果がでない
という保証がないのが怖いところです。
どうなのでしょうか。