09/02/14 13:17:27
ドキュメント秘匿捜査 警視庁公安部スパイハンターの344日 竹内 明 (著)
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この本はロシア軍情報部(GRU)のスパイであるボガチョンコフ海軍大佐に防衛研究所
の3等海佐が情報を提供していた事件と、これを追跡した公安警察、そして2000年の
逮捕までを主軸に警視庁公安部の防諜活動を描いたもの。
テーマとしては麻生幾氏が得意とする分野で、本書は麻生氏のお株を奪った格好だ。
著者はTBSの竹内明氏。 (慶応大学)
TBSテレビ採用2010|顔ダス「報道局取材センター社会部デスク 竹内 明」
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序でだが、成田空港で捕まった警察庁キャリアの妻はTBS警視庁キャップだった。
成田で暴れた警察庁キャリア 書類送検され辞職(慶応大学)
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TBSは反日色の極めて強いメディアなのだが、たまさか公安警察がTBSに浸透されている
などとは思いたくないのだが。上記の2人に”TBS”、”慶応”という2つの共通点が
ある事には何か意味があるだろうか。