08/06/12 09:29:14
>>254、255
「表に居るピエロ」が公安警察の善の限界
中核派の拠点捜索は「表に居るピエロ」と言いたい様だが、残念ながら日本の公安警察の善の活動は
これが限界。裏で犯罪三昧を続ける公安警察が「国を水面下で守ってくれる」活動をやった事はなく
やろうとしても出来ない。洞爺湖サミットの実際の警備を行うのは北海道警を中心とする全国都道府
県警の警察官。公安警察は裏で動いている振りをしているだけだ。
外国要人来日のときは命令で警備に参加することもあるが、やっている振りがいいところ。
「悪を監視し」など雲をつかむような話だ。
ブッシュ大統領が来日した時、朝から「集スト」がいないので不思議に思っていたが用事で上野へ行
った所、「最強の敵が現れた」と言って警備を放り出して皆「集スト」現場に戻ってしまった。
ブッシュ大統領の来日警備でも警視庁公安部の頭の中には「集スト」対象者しかないと言うことがよく
わかった。きつい外国要人来日警備などよりも楽な「集スト」現場へ、私が用事で上野に現れたのは
彼らには渡りに船だったようだ。
先進国トップが一同に会する洞爺湖サミットでは当然、アメリカCIAをはじめとする外国機関が警備に
動くので日本国民としては大分安心ではある。