友野巡査長女性殺害at POLICE
友野巡査長女性殺害 - 暇つぶし2ch146:名無しピーポ君
07/08/22 16:24:53
射殺警官:待ち伏せなどストーカー行為も 女性被害訴え 
 警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員、佐藤陽子さん(32)を射殺後に自殺した事件で、佐藤さんが今年5月ごろ、周囲に「客の警察官にストーカーされている」と訴えていたことが分かった。
同署捜査本部も佐藤さんの自宅周辺をうろつく友野巡査長に似た男の目撃情報を確認しており、友野巡査長が佐藤さんに一方的に好意を寄せ、ストーカー行為の末に殺害した疑いが浮上した。【酒井祥宏、佐々木洋】

 警視庁は事件直後、知人同士の無理心中との見方を示していたが、関係者によると、佐藤さんは今年5月、行きつけの飲食店店長に、「客の警察官から1日何十件も電話の着信があった」「家の前に24時間張っていたりする」などと相談。
「旅行帰りに羽田空港で待ち伏せされたこともある」と話したという。

 佐藤さんは店長に巡査長の名前は伝えなかったが、その後、この店に友野巡査長が私服姿で現れ、名前を名乗って警察官だと明かした。そのうえで店長に「陽子さん知ってる?」と質問。「あいつの店のナンバーワン。
これまで300万円つぎ込んだ」などと話したという。友野巡査長は、店長が名乗らないのに名前を知っていたといい、事前に佐藤さんの交友関係を調べていた可能性がある。

 友野巡査長は独身であきる野市の実家で両親と同居。昨年12月に客として佐藤さんの勤務先を訪れ、知り合ったらしい。佐藤さんは介護福祉士の資格取得を目指し、勉強に専念するために今年2月ごろから店を辞めたいと話していたという。

 捜査本部によると、友野巡査長は今年に入り、非番の日に実家に帰る時間が遅くなり、外泊もあった。生活費の負担として親に払う金額も減り始め、1~2カ月前には親に借金も申し込んだという。

 友野巡査長の携帯電話には発信履歴が残っておらず、巡査長が自分で消去した可能性がある。佐藤さんの自宅近くでは約1カ月半前からアパートの様子をうかがう不審な男が複数回にわたって目撃されていた。

 立川署捜査本部は22日、友野巡査長と佐藤さんの2人の遺体を司法解剖するとともに、友野容疑者の自宅を殺人容疑で家宅捜索した。

URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)


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