07/07/06 20:22:40
【事件概要】
八戸市上組町の会社員澤田秀人容疑者(43)方で、妻と子供三人が殺害された事件で、
調べによると、アパートで殺害された四人のうち、奨君と長男直弥君(13)は子供部屋、
妻の真由美さん(46)と三男耀君(6つ)は寝室で死亡。司法解剖の結果、
奨君だけが首を刺されたことによる失血死、ほかの三人は首を絞められたことによる窒息死だった。
同署は、四人の殺害にいずれも澤田容疑者が深く関与しているとみている。
(デーリー東北新聞社より)
【澤田秀人容疑者が過去に犯した事件】
小3の時、火遊びで3軒全焼。1973年。
小5の時、5万円盗み女性を刺殺。
【澤田秀人 小5の時の強盗殺人】
昭和50年12月21日 青森県八戸市で、おばのところに遊びに来た小学5年生(11)が
同じアパートの女店員(29)が外出したのを見て部屋に侵入、テーブルのうえの5万円を
盗もうとしたが戻ってきた女店員が「泥棒」と叫んだため台所の庖丁で数回刺した。
逃げようとすると女店員が血だらけになったまま捕まえようとしたので、
台所の別の庖丁で合計20カ所刺して殺害、逃走したが翌日空腹で戻って捕まった。
2年前に友達の家で火遊びをして3軒全焼している。成績は中くらいで内気だった。
(少年犯罪データベースより)
女性は刺されたり切られたりしたが、致命傷は首の動脈を切られたタメのものだった。